検索窓
今日:20 hit、昨日:18 hit、合計:542 hit

10話 ページ12

彼女が先輩が出てくるのを待っていると同じ学校の制服の人たちがゴミを捨てていくのを目にした

小桜(こはる)「あの……ゴミ箱がすぐそばにあるのになんで道に捨てるんですか?貴方達だけの道ではありませんよ」

校章の色からして先輩達みたいだ

先輩1「はぁ?何いい子ちゃんぶってんの?」

先輩2「気になるならお前が拾えよ」

そう言って更に彼女の足元にゴミを投げてきた。

先輩3「ごめーんw手が滑ったw」

先輩4「マジウケるww」

どこのクズ先輩だ。今すぐさく姉から習った空手で鉄拳制裁してやろうか

「テメェら……俺の可愛い後輩をなに苛めてくれてんの?」

制服姿の知らない先輩がそこにいた。

小桜(こはる)「姫野副部長…」

副部長「ここは俺に任せて早く帰りな」

小桜(こはる)「でも…理央姉を待ってて」

副部長「ならそこにいな!」

そう言って副部長は素早い動きで瞬殺していった。すげえ。かっこいい。代わりにやってくれた

そして、その先輩達はゴミをごみ箱に捨て終えて頭を下げた。

先輩達「すみませんでした」

副部長「これからゴミはごみ箱に捨てろよ!忘れたら今回みたいに軽くはすまねぇからな?」

さく姉に絶対に合わせてあげたいな!喜ぶだろうし

11話→←9話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

プーさん大好き(プロフ) - アンテ民さん» コメントありがとうございます!合作でコメントとハート評価いただけるとは思ってなかったです!今は2章を書いてるのでそちらも読んでいただけると嬉しいです (4月7日 20時) (レス) id: 6c625ad537 (このIDを非表示/違反報告)
アンテ民 - スゲェ面白いです!!!あれッ!??今コメントしてるの私だけ!?!?!?!?! (4月7日 20時) (レス) @page7 id: 8e43b22915 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:プーさん大好き  x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Yamabuki00/  
作成日時:2024年1月9日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。