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亜嵐 「おまたせっ。」
A 「もう、亜嵐遅いじゃないっ。」
亜嵐 「怒んなって、笑」
A 「仕方ないから許してあげるっ、」
亜嵐 「ありがとうっ、」
亜嵐 「今日も綺麗だね」
A 「ありがとう、亜嵐もかっこいい。」
こうして亜嵐と抱き合い
そこから始まる...。
「不倫」という名の行為...
A 「あっ、、亜嵐っ、、、」
亜嵐 「綺麗っ、、可愛いよ...」
決して私たちは結ばれる訳でもない。
お互い結婚しているんですもの。
だけど、こうやって
求めてしまうの。
亜嵐だけを、
亜嵐を私の体が求めてる。
私は涼太を裏切っている。
もちろん亜嵐だって美優さんを、
なのに罪悪感など、これっぽっちも
ないのだ。
亜嵐の隣にいれるのが
嬉しくて、嬉しくて。
少しでもいいから
この時間が長くあってほしい。
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作者名：れおみみ | 作成日時：2018年1月21日 20時
