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亜嵐 「はぁはぁ...」
亜嵐 「美優の旦那ですっ、、、」
看護師 「こ、こちらです！！！」
そういって案内されたのは
たくさんの機械にかけられている
美優の姿だった。
頭がついていかない。
なんだよ、昨日の夜までは
元気だったじゃねぇかよ。
おい、なにしてんだよ。
亜嵐 「み、みゆ...う？」
何度呼びかけても帰ってこない返事。
医者 「ちょっとよろしいですか？」
医者 「美優さん、、、
持病持ちだったのご存知でしたか？」
亜嵐 「...は？」
医者 「美優さん生まれつき心臓がわるくて
手術何回も受けていらしてたんです。」
亜嵐 「う、嘘だろ？だ、だって！！！
昨日の夜まではニコニコしててっ、！！
話してた...！」
医者 「おそらく薬を飲んで痛みを止めていたのかも知れません。」
亜嵐 「うそだろっ、、、、」
とりあえずその日は病院を後にした。
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作者名：れおみみ | 作成日時：2018年1月21日 20時
