俺だけを愛してるよね？【佐野玲於】

恐怖２５ ページ26

Asaid







やっぱり、決めた







別れよう。









玲於は好きだし愛してるけど





私が怖いと身体が拒否反応を起こしている









ごめん、玲於









いまから言おうと決めながら





玲於の方を向いた









A ｢あの、れお！｣









玲於 ｢なに？｣









A ｢......別れよ｣









ギュッと目をつぶったまま





下を向いていると









玲於からの反応はなかった、









顔を上げてみると





玲於が気持ち悪いくらいの笑顔で立っていた。









玲於 ｢ふーん、俺と別れたいんだぁ〜ﾆﾔﾆﾔ
へぇー、いい度胸してんじゃん、ﾆﾔｯ
まっ、別れるつもりないけどね〜笑笑｣









と、言いながら





私の腕を引っ張り









ベットへ押し倒された









玲於 ｢イケないこにはお仕置きだっﾆﾔｯ｣









と言って、


私の両腕を近くにあった


紐で縛り付け、



ベットの横にある棒に巻き付けた









足も抵抗出来ないようにされた









玲於 ｢ふふっ、ふふふふふっ、、
あいしてるよ、、、ﾆﾔｯ｣









私の服を全て切り刻み、






裸にした









玲於 ｢さぁ、始めようか...ﾆﾔﾆﾔ｣

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