困22―まふまふside― ページ25
まふまふside
許せない…僕の…僕の夢主くんなのに…！
僕以外がベタベタと触れているのは、何度も見ている光景だったから自分に言い聞かせ我慢することが出来た。
でも、今回はさすがに我慢が出来なかった。
僕の可愛い夢主くん…愛しの夢主くん…
僕は何度も何度も舌を絡めながらキスをした。
深い、深いキスを…。
と、その時
『ま、まふくん…！く、くるし…！ん…！』
この声で、僕は我に返った。
ま「ご、ごめん！く、苦しかったよね！ほんとにごめん！」
僕はなんて最低なやつなんだ。
こんな嫉妬深い自分が嫌いだ。
そして、僕は夢主くんの上に乗っていることにも気づきすぐに降りた。
はぁ…僕は本当に最低なやつだ…。
そんなことを考えていると、
『まふくん、そんなに自分を責めないで…！』
ま「え…？」
『人をそこまで愛せることが出来るってすごく素敵なことだと思うんだ。まふくんの場合ちょっと、それが限度を超えちゃうってだけで…俺はいい事だと思うよ。』
ま「夢主くん…」
『まあ、その愛してるって人が俺ってのはおかしいけどさ…ｗ』
そう言って、夢主くんは苦笑いをし頭を撫でてくれた。
ああ、やっぱり僕は夢主くんが好きなんだなーって改めて思う。
それは、顔や体などの見た目ももちろんなんだろうけど、やっぱり1番はこういう時になんだかんだ人を責めないっていう優しい心に僕は惹かれたんだと思う。
まあ、そんなこと恥ずかしくって本人には言わないけどね
それから僕と夢主くんはみんな(うらたさん以外)に怪しまれながら、夕飯を食べた。
……To be continued
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闇丸くん(プロフ) - まこさん» 質問ありがとうございます！返答なのですが、続編の2章の方でさせていただきますので、そちらを読んでくださると嬉しいです！二つも質問ありがとうございます！ (2018年9月27日 20時) (
レス) id: c6c2decf1c (このIDを非表示/違反報告)
まこ - 二回目ですみません(._.)夢主ちゃんは、付き合うならだれですか？ (2018年9月27日 20時) (レス) id: 0f070f0f63 (このIDを非表示/違反報告)
まこ - いつも楽しく読んでいます！僕は作者さんに質問です!何歳ですか？これからも更新など頑張って下さい(^^)お身体にも気をつけて下さいね！ (2018年9月27日 20時) (レス) id: 0f070f0f63 (このIDを非表示/違反報告)
ともとも - いつも楽しく読ませていただいてます！質問なのですが、夢主くんにとって歌い手さんたちを家族でのたち位置で表すとすると、どうなりますか？これからも更新楽しみにしてます！！ (2018年9月25日 12時) (レス) id: 7ee7d8ec82 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 回答して頂きありがとうございます！そして96ちゃん以外の回答が｢襲う｣て…向日葵の花言葉は｢あなただけ見つめてる｣でしたよね。ありがとうございました！ (2018年9月25日 4時) (レス) id: 60931d86ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：闇丸くん | 作成日時：2018年9月8日 14時
