GAME 10 SACRIFICE 09 ページ33
朔夜said
伊奈葉「みなさん、どうか落ちついて」
そんな中、最年少のヒミコちゃんが
どうにか皆を落ち着かせそうとする、が。
ギャー
ギャー
伊奈葉「落ちつ・・・」
あ、やばい・・・。
キャパオーバーになりそうだ、ヒミコちゃんが。
朔夜『ヒ…ヒミコちゃん。』
伊奈葉「お…」
朔夜『ヒミコちゃんが落ちついて…。』
一足遅かったようだ。
ヒミコちゃんの閃光弾が眩しく輝く。
その中、一人・・・。
アンヤくんの魂が抜けかけていた。
伊奈葉「落ち着きましたか・・・？」
全「はい・・・」
朔夜『ヒミコちゃんも、落ち着いた？』
伊奈葉「…はい。で、でも。あ…相手は、チート級の強者です。
こちらもケンカせず、一丸となって…」
未だ、両手には閃光弾が握られているんだが…
後ろでは、キハチ長老とキッカちゃんも震えているし。
路々森「…そうか。その手があった。」
ユズさんのこの一言で始まった作戦会議。
なんだか嫌な予感がするのは俺だけじゃないはず…。
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らでゅれ - 面白いです！続き楽しみにしてます (2023年2月25日 18時) (
レス) @page42 id: 49c8e277e5 (このIDを非表示/違反報告)
夜空(プロフ) - 一気に読むほど面白いです。早く続きが読みたいです。 (2022年9月12日 11時) (レス) @page10 id: 9767c8e410 (このIDを非表示/違反報告)
バギアス(プロフ) - 面白い ハマった ＼(^o^)／ (2022年6月3日 15時) (レス) @page2 id: 9d13356054 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルンバ | 作成日時：2022年4月10日 14時
