音楽少年は…。3【ナカノヒトゲノム】［男主］ (ページ4)

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GAMEEX HOT LIMIT 04 ページ4

in 男湯 -入出side-

男子6人で露天風呂に来たはずなのだが、なぜだか見てはいけないものを見てしまっている気がする…。

というのも、Aさんがなんというか…色白で、細くて、とても男性とは思えない体をされているのに、昔ヤンチャしていた時にできた傷というのがギャップを生んで、とんでもない体を作り上げていて目のやり場に困るというか、なんというか…。

朔夜「アカツキくん？ぼーっとしてるけど大丈夫？」

入出『えっ？いや！だ、大丈夫ですよ！早く温泉行きましょう！皆さんもほら！！』

他の5人を引っ張って脱衣所からお風呂に向かう。

-No said-

裸の男性陣6人・・・そして、

パカーーーン・・・

パカ「おやっ」

スーツを着たまま湯船に浸かるパカがいた。

パカ「これはこれは。皆様、お揃いで」

駆堂「なんでテメーがいんだ！！
つか、スーツ脱げやコラ！！」

パカの耳が垂れて、自身を抱きしめる。

パカ「く…駆堂様は、ワタクシの裸体に興味がおありで…？」

駆堂「うぜーーーー！！！何ちょっと、引いてんだ！！！」

それでも、尚湯船に浸かるパカ。

駆堂「おい！オレやだぞ！こいつの残り湯に浸かるの！」

忍霧「(俺もやだ・・・)」

パカ「いいパカダシ、とれてまっせー」

朔夜『別にいいかと思ってたけど、今ので嫌になった。』

パカ「そ、そんなことおっしゃらないでください、A様！！」

アンヤとパカがもめている中、一人シャワーへと歩く入出。

駆堂「うっぜーよ、沈めよ永遠に」

わっしゃ、わっしゃと髪と体を洗い
パカのもとに近づくアカツキ。

入出「パカさん、お隣いいですか」

パカ「はいはい、もちろん。
ワタクシと入出様の合わせダシですね・・・」

駆堂「おい。なんかやめろ」

朔夜『あ、合わせダシ…。』

はぁー・・・。と、お湯に浸かる入出。