約 束

13 ページ14

まさか、Aちゃんが亡くなったなんて、、、

マイキー君はAちゃんをめちゃくちゃ大事にしてたのは俺でもわかる。

『やっぱり俺が東卍のトップになる！それしかない！』

『…今回は長旅になりそうですね、』

そう言って俺たちは握手をした。

--------ｷﾘﾄﾘ線--------

『タケミチくん大丈夫？』

『わっ、、、Aちゃん？？生きてる…』

『むっ、人を勝手に殺すなよ笑』

ははっ、と軽く笑った

『何ぼーっとしてんの？マイキーたち集会行っちゃったよ？私はここで待て！って言われてるから行けないけど』

『集会？？』

『3番隊の隊長の話とかなんとかって』

隊長…？なんだろう、
集会へ行くと

『三番隊隊長は稀咲鉄太だ！！』

稀咲が隊長…？どーなってんだ

くそ、またヒナが…

気づくと俺は稀咲を殴っていた

『おい！東卍でもねぇお前が任命しき潰す気か！？タケミっち』

『ドラケン君…』

『なんだなんだ、おもしれぇことになってんじゃん』

『場地…』

場地…？誰だ…？そんなことを考えてるうちに
おれはそいつに殴られていた、

『何しに来た？お前は集会出禁にしたばすだ』

『問題児は要らねぇんだろ？マイキー、辞めてやるよ、俺、芭流覇羅に行くわ』

『一番隊隊長、場地圭介は本日をもって東卍の敵だ！』

『ハハッ荒れてんな東卍は、、、』

『タケミっち腹と顔どっちがいい？』

『じゃあ腹…』

と言った瞬間顔を殴られて俺は気絶した。

--------ｷﾘﾄﾘ線--------

『圭介くん、ほんとに辞めちゃうの？』

『聞いてたのかよA…』

『…そこそこの付き合いだし圭介くんの考えてることくらいすぐわかるけどさ…うちの兄ちゃんもそうだけどマイキーもさみんな、圭介くんのこと信頼してる。もちろん私も、』

『ﾌｯ…俺の考えがお前に分かってたまるかよ』

『わかるよ、忘れたの？私賢いんだからバカな圭介くんの考えくらいすぐ分かる。でも、圭介くん1人で背負うことじゃないんじゃない…』

『…俺が背負うことなんだよこれは、良いかAマイキーにこのことは言うなよ。』

『…っ、やだ。』

『A、わかるだろお前なら俺の気持ちさ』

…みんなが大事だから傷つけたくない…か。。。

『死なないでね、圭介くん。、』

『…おう』

私はまさかあんなことが起きるなんて想像もつかなかった。

14→←12

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す