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毎日、祓って、祓って、それが毎日。

なんのためにしてるかって言われると
正直分からなかった。

ただ、生まれながらに持ってたものを活かすために
この呪術高専にきた。

『クッソ、悟のやつ、私に任務任せっきりって何事…。2級程度の任務なら1人で良いと思ったか知らないけど、女の子ひとりにする〜!??』

と。ブツブツ言いながら私は呪霊達を祓った。

私の剣は特殊で私にしか使えない。
感情で色が変わり、使える技も変わってくる、

赤なら炎 青なら水 黄色なら電気

実はゆうとかなり使いにくい。

かと言って、私は呪術を使って技を出すとゆうより、
コピーする方が得意だ。自分の技?なんて

3つくらいしか持ってない。まぁ、3つで何とかなるし、私、剣も得意だしね!


〜その頃高専では〜

夏油『悟、お前今日Aと任務じゃなかったのか?』

五条『い、いや〜違うよ、A1人だったでしょ。』

夏油 『嘘つけ、さっきAから悟を縛れってメール来たぞ、』

五条『あー…。さっきからバンバンメール来るんだよね〜。やっぱ不味かったか〜』

夏油 『いくらAが強いからって、女の子だぞ、もう少し考えてやれ。』

五条『はいはい〜…傑はAの事好きだね〜』

夏油『…。悟、硝子みんなあいつの事は好きだろ』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『おい、悟、あんた今までどこに居た…
私、大抵の事は許すけど任務ぶった切られるの嫌いって知ってるよね。』

五条 『ハイ、知ってマス…』

硝子 『まーた五条、任務サボったんだ。命知らずめ、Aが怒ってんのも可愛いけどね。』

『硝子!(怒)』

硝子『ほらー私まで怒られた…。』


先生 『A、傑、悟、今から歌姫、冥たちの援護行ってこい。』

A『ゲッ…いまかえって来たとこなのに』

五条『えーーーー』

夏油 『ほら、行くぞ』

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作者名:みなみ | 作成日時:2020年10月16日 22時

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