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倒れそうになった。
目をそっと開けて見ると
壱馬「ヘーキ？」
壱馬が受け止めてくれてた。
「ありがと。びっくりした。」
壱馬「ヘーキそうだね。」
「流石にびっくりするよね。
いきなりゆっくりになると。」
翔吾「寝ぼけてたしね。」
「眠いんだもん。
これから、PV撮影だと思うとなんかなー。
このまま寝ていたい。」
マネ「はーい着いたよー。」
またまた車に乗り込み撮影場所へ。
この寒い中なんとなんと撮影は海の近く。
オワタ。
「待って待って、海じゃん？
寒いじゃん。この衣装って風邪引けって
言われてるようなものじゃあない？」
スタッフ「まぁまぁ。」
カメラマン「じゃあ最初のシーン行きますー。」
ベンチコートを脱いで持ち場について最初は
一列になってみんなで歩いてくる。
風も冷たくて本当にやばい。
健太「（人1）寒くないの？」
「寒いよ。手、触る？」
健太「冷たっ！」
震えながらもカメラが回るといつも通りやる。
カメラマン「はーい。カット！
今日はここまで！」
ランペ「ありがとうございました！」
陸「（人1）顔色悪くない？」
樹「ほんとっすね。」
陸「（人1）？大丈夫？」
「りっくん。寒い。」
陸「おいで。」
陸くんが手を伸ばしてくれたから飛び込む。
陸「え、めっちゃ冷たいじゃん。
いっちゃん、（人1）にブランケット持ってきて
くれる？」
樹「はい。」
陸「（人1）歩ける？」
「うん。」
いっちゃんがくるまで陸くんは自分のベンチコート
をずっと私にかけてくれてた。
いっちゃんとスタッフさんが慌ててくる。
マネ「（人1）？大丈夫？」
「うん。」
マネ「とりあえず早くホテルいこ。」
「うん。」
ホテルに着くととりあえずお風呂に入って
あったまってからすぐに寝た。
起きてみると心配してくれてたんだから
メンバーがみんな来てくれてた。
「みんな、来てくれてたんだ。
ありがと。」
L「まだ寒い？」
「だいぶマシになったよ。
まだ、手だけ冷たいけど。」
陣「明日は中撮影だから。」
「よかったよかった。」
陣「あ、そーだ。
マネさんからで20時からマッサージが
くるらしいで。ここに。」
「あ、そーなの？今何時？」
龍「7時45分。」
「え、やば。
何？みんなマッサージまで見ていく気？」
陸「まぁ見たいけど帰る。」
「じゃあ明日の朝起こしてね。」
そのあとマッサージをして気持ちよく寝れた。
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あおい(プロフ) - なんか気になったので続きが見たいです (2019年7月19日 17時) (
レス) id: 454e79f10d (このIDを非表示/違反報告)
真由 - すごく面白いです！更新楽しみにしてます！！ (2018年2月15日 13時) (レス) id: a2d5e31a24 (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます！3人のお話考えるので是非読んでください！ (2017年12月17日 12時) (レス) id: a989e83372 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - LDHグループ大好きです更新大変だと思いますが頑張ってください応援してますこの小説最高ですちなみにランぺで大好きなのはRIKU君と樹君と翔吾君が大好きです (2017年12月13日 10時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：未来 | 作成日時：2017年12月12日 0時
