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次の日朝起きて買い物へ行く。
今日の服もめっちゃ可愛い。
これは多分樹がデザインした物。
黒のデニムのショーパンに黒のシャツに
デニムのジージャン。
靴も黒のショートブーツ。

「この服ならポニーテールにしよ。」

リビングへ行くと

桜子「今日もかわいい!さ、いこ!」

ブランドショップがたくさんあり入ってみると

定員「失礼します。
指輪拝見させていただいてもよろしいでしょうか?」

「はい。」

と、いきなり部屋に通される。

「え?」

定員「そちらの指輪は希少価値が色々な意味で
高いのでこちらに通させて頂きました。
こちらは来月発売の新作になっています。
特別にお待ちしましたので是非、見て行って
ください。」

桜子とすばると撫子は違うお店に行ってて
行ってて樹と2人だ。

「なんかせっかくだから見て行こ笑」

結局その店で5着も買ってお会計をしようとすると

樹「ここは俺が。」

「なんで笑」

定員「お会計はお済みですわ。
そちらの指輪をプレゼントしてくださった
素敵な方からです。」

「あ、はい。」

2人で呆然。
だって、その日は何着も買ってお土産まで買ったのに
お財布からカードを一銭も出さなかったから。
凄すぎる。
その日家に帰るとあの人がいる。

?「未来!どうだい?
買い物は楽しかったかい?」

「あ、昨日はありがとうございました!
楽しめました!」

樹パパ「いやぁ、まさか?×○△氏がうちの息子の
友達の未来ちゃんに渡すなんて、」

「ねぇ?樹?
あの人の名前聞き取れないんだけど何で言うの?」

樹「スーダム氏だ。」

「ありがと。」

スーダム「どうかな、未来ちゃん、僕の
第一王妃になってくれないか?」

「え?」

樹パパ「なんと!」

スーダム「もちろん、自由にしてもらっていい。
買い物だってなんでも好きなようにしてもらって
構わない。
どうかな?」

「ありがとうございます。
でも私日本に彼氏がいまして。」

樹パパ「少し時間をかけてもいいんじゃあないか?
これは。」

スーダム「すぐにとは言わない。
考えてくれ。」

「ありがとうございます。」

私は蓮の声が聞きたくなって電話をしてしまった。

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(プロフ) - こちらより先に似た作品を読んでいます 人が変わっただけで全く一緒なので消去してください (2020年1月25日 13時) (レス) id: aaa9c0cad9 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 初めてましてSnowMan大好きです最高です亮平くんと涼太君と翔太くん寄りのオール担当です更新大変だと思うけど頑張ってください応援してます (2020年1月24日 10時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:未来 | 作成日時:2020年1月24日 10時

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