RAMPAGE GIRL (ページ10)

今日:9 hit、昨日:1 hit、合計:88,149 hit

9 ページ10

その日も夜ご飯を作り食べて
お風呂に入り出てリビングへ。

「あー髪の毛乾かすのめんどくさいな。
このまま寝よー。」

慎「ダメダメダメダメ！」

「長いからめんどくさいの！」

慎「じゃあここ座って！」

渋々椅子に座らされて慎が髪の毛を乾かして
くれている。

慎「やっぱり髪の毛綺麗だね。」

「いやどこが。
めっちゃ傷んでるからね。」

丁寧にオイルとかをつけてくれて完成。

慎「いいよ。
って、寝てるし。」

海青「俺も部屋行くから一緒に連れてくよ。」

海青がお姫様抱っこしてくれてそのまま
ベットへ行き熟睡でした。
朝～
学校だというのにちゃんと目が覚めた。
誰にも起こされてないのに。笑
一人でリビングに行くと。

陣「え！（人1）が起きた！」

翔吾「今から行こうとしたのに！」

「ちょっと。笑
昨日あのまんま寝ちゃったんだね。」

慎「うん。」

「今日はサラサラだからこのままで行く！」

メイクをして着替えて学校へ。
今日は打ち合わせがあるらしいから
学校が終わったら事務所に行く。
学校に着くと。

未来「おはよ！」

「おはよ！」

未来「熱大丈夫だった？」

「なんとかね！
あー眠い眠い眠い。」

未来「一つ言っていい？」

「何？」

未来「明後日からテストですー。」

「え！忘れてた！やばい！ノート！」

未来のノートを急いで写す。
テストの前だけはちゃんと授業受けるよ。
さすがにね。
ちゃんと受けると授業が長い。
数学が終わると。

未来「もうわかるようになったの？」

「え、あ、うん。
数学と英語は得意だからね。」

未来「あー。いいなぁいいなぁ。（人1）は。」

「今回は本当にやばい。
なんにも勉強してないし。」

未来「いつもそう言って一位じゃん。」

「今回は本当にやばい。
帰ったらずっと勉強する。」

学校が終わって事務所に行くと打ち合わせが
始まった。
今回の打ち合わせはこれからのランページのこと。
すぐに終わったけどね。
そこで私は、

「明後日からテストなのでテストが終わるまで
普通の学生になります。」

これは毎回お馴染みのこと。
イベントとかを抜かして何もないテスト週間の日は
テスト勉強をガチでやる。

龍「頑張れ！」

「ありがと！」

すぐに家に帰り部屋に閉じこもる。
そして勉強勉強。