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医者「じゃあ、絶対に無理しないって約束
してくれる？」
「もちろんもちろん。」
医者「じゃあとりあえず会場に着いたら
点滴だけしよう。
今日はリハダメだよ。」
「はい！」
会場に着くまではずっと寝てた。
着いてからはSECONDさんがわざわざ来てくれた。
SHO「（人1）！大丈夫！？」
「将吉さん。すいません。迷惑かけちゃって。
LIVEまでには復活します！」
SHO「そこまで無理しなくてもいいのに。」
「ダメですよ！せっかく同行させていただいてるのに。」
TETSU「でも、本当に無理しないでね。
まだ、しんどそうだし。」
KEN「本当に！無理しないでね、」
「わかりました！」
スタッフ「リハお願いしますー。」
みんなが行った後に将吉さんが
私のおでこにキスをしてくれた。
あーもう幸せ。本当に大好き。
医者「じゃあ、ギリギリまで点滴するからね。」
「はい。」
点滴をするといつも眠くなっちゃうんだよね。
？「（人1）起きて。メイクするって。」
「うん？誰？」
慎「俺、慎。」
「慎か。わかった。いつのまにか点滴も終わってて
体もだいぶ軽くなった。」
メイク「じゃあ、メイクしてくね。」
いつも通りメイクをしてもらって衣装を着る。
最後に
慎「これ、出しといたよ。」
「あ、ありがと。」
それは喘息の吸引器。
吸ってよし！
体もだいぶ軽いから大丈夫！
健太「（人1）大丈夫？」
「大丈夫！」
そして、始まった。
始まったら始まったで楽しかったり
アドレナリンが出たりでなんだかんだ気がついたら
最後まで行っていた。笑
そして、LIVEが終わりバクステに。
「ゼェゼェ。」
陣「大丈夫？」
背中をさすってくれている。
「ごめんごめん。大丈夫。」
マネ「（人1）バクステだけど冷えピタして！」
「嫌だよ！ダサい！」
マネ「してても大丈夫だから！
来る人には疲れを取るためとか適当な理由
言っといたから！」
「うーん。」
樹「目、つぶって。」
「うん。」
5秒後
「冷たっ！」
樹「これでよし。」
バクステの時の服はダメージのスキニーの
ジーパンにLIVE Tシャツをアレンジで短く切って
お腹が見えるようになっている。
今日の髪の毛は緩めのツインテール。
そしてバクステ。
最初の人が
男子１「（人1）ちゃん！」
「え？私？真ん中行っていい？」
男子2人は私のファンさんらしい！
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美紀 - 未来ちゃんこっちの小説にも来たよ掛け持ち大変だね (2018年1月15日 17時) (
レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：未来 | 作成日時：2017年11月13日 0時
