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「なんで巻けるの？」
陸「元、サッカー部。」
「なるほどね。」
陸「よし！完成！」
「ありがと！」
髪の毛を乾かして
「おやすみー。」
二階に上がっていこうとすると
「だれた助けて。」
登っていくのが大変すぎる。
樹「ちゃんと捕まっててね。」
「うん。」
いっちゃんが抱っこして部屋まで運んで
くれた。
「ごめんね。ありがと。」
樹「大丈夫大丈夫。おやすみ。」
その日はそのまま寝ちゃった。
朝、起きてとりあえず軽くメイクして
着替えて事務所に。
服とかとりあえず着るの難しすぎて
ダボっとしてるデニムにトレーナー。
片方だけちゃんと靴を履いて片方は誰のかな？
誰かのクロックス。笑
3人ともゆっくり歩いてくれる。
ファン１「あの、（人1）ちゃんですか？」
「そうです！」
ファン2「めっちゃ可愛い！」
ファン１「私、（人1）ちゃんのダンスが
大好きです！
これからも頑張ってください！」
「ありがとう！」
2人に握手をして2人は去った。
「ふふふ！」
北人「疲れてない？」
「大丈夫大丈夫。」
いつもより倍以上の時間をかけて事務所に到着。
すぐにSECONDさんたちのもとに。
「失礼しまーす。」
SECONDさんたちはすでにいた。
将吉「（人1）！大丈夫なの！」
「迷惑かけてすいません。
せっかくLIVEに同行させてもらってるのに。」
自然と涙が出てくる。
KENCHI「（人1）は何にも悪くないから。」
「でも。」
TETSU「平気だから。
ちゃんと怪我を治したらまた、一緒に踊ろ？」
「ありがとう。」
涙が止まらない。
啓司「（人1）！」
「うわぁ！」
いきなりの抱っこはビビる。
「ちょっと、啓司さん。笑笑 」
啓司「会場には来るよね？」
「もちろんですよ！」
AKIRA「じゃあその日は暇だな。」
「でも、できることはやりますよ！」
KENCHI「絶対に無理しないこと！
わかった？」
「はーい。」
続く (更新停止中)
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美紀 - 未来ちゃんこっちの小説にも来たよ掛け持ち大変だね (2018年1月15日 17時) (
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作者名：未来 | 作成日時：2017年11月13日 0時
