*五条悟の溺愛ファイル7 ページ8
「お料理をおもちしました」
五条「あっ、どうも〜」
「ほらA、食べな」
A「ありがとうございます」
「いただきます」
このひつまぶし美味しい
A「お酒までごめんね」
五条「気にしないでよ」
「ここのお酒は美味しいって聞くから」
「Aと飲めてうれしい」
A「悟はアルコール大丈夫?」
五条「一杯くらい大丈夫」
A「酔っ払いで倒れないでね」
五条「大丈夫だって」
A「それならいいんですけど」
と言ったのがほんの数分前
A「悟、もうやめた方がいいんじゃない?」
「明日も任務あるんでしょ」
五条「なんにもないから大丈夫」
膝を立ててそこに肘を置いてそう話した
着ているゆかたが少し崩れて胸元が見えているのが
大人っぽさがでている
やっぱり五条先生はイケメンだな
五条「A、もっとこっち来て」
「俺、寂しい」
五条先生の方に近寄ると
腕を引っ張られて
五条「はぁ、もう俺ホント」
「Aちゃんがいないと生きていけない体になっちゃた」
「責任とって早く俺と結婚しよ」
「俺、Aちゃん以外と結婚する気ないし」
24歳と28歳
もう結婚をしてもいい歳だが
五条家が許してくれない
私の親はもうあの世だから許可なしで大丈夫
毎日のようにお見合いの誘いがきている五条先生
昔から呪術師の家庭に生まれた五条先生と
ほんの数年前に呪術師になった私では
釣り合わないと.......
五条「今、Aちゃん、俺と釣り合わないとでも思ってた?」
A「ふぇ?」
図星のことを言われて変な声が出てしまった
182人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
穂の真(プロフ) - コメントありがとうございます。訂正しておきます (2022年12月18日 16時) (レス) @page1 id: c5bc4e8cb1 (このIDを非表示/違反報告)
ウヴ - 168は小柄じゃありませんよ男性なら話は変わりますが女性だと高身長の部類です (2022年12月18日 14時) (レス) @page1 id: acd5455933 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:穂の真 | 作成日時:2022年11月30日 19時