ひまわりみたいな君と

〜第1話〜 ページ3

原作沿いなので似たようなお話もあると思いますがパクリではないのでご理解お願いします🙏

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sideA



私たちはアイドルだ。だけど一つだけ問題がある。







有「CHAYNEYは車で送り迎え、俺らは電車移動」





宝「給料日前は電車代すらケチって徒歩移動やし」




そう、私たちは全然売れてない。




巧「CHAYNEY、今日のお弁当焼肉だった」




その一方で同時期にデビューしたCHAYNEYは私たちの真逆で ある。




A「焼肉かー。うらやましいな、。」







栄「3年間事務所に通ってるのに絶対警備員さんに入口で止めら れるし」






A「栄治さんまたネガティブ思考。前向きに行かなきゃ。」







なる「Aの言う通り！弾がまた最高の曲作ってくれてるか ら！ね！弾！」



振り向かずに歩いていく弾。
まぁ、こんな調子じゃ弾もやる気失せちゃうよね。




奈緒「お、いいとこ来た。」






有「あ！！奈、A「奈緒ちゃん！！！」、、。」






奈緒「久しぶりだねA。今貸切だよ。」







有「お！まじで！じゃあ、久々に行っちゃうかー！！」





こんな感じだけど、一応アイドルなんです。

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