猫が43匹 ページ50
一方、谷崎はと云うと...
与「まったく、Aが少し治してくれたものの、まあいい感じに怪我をしてくれたモンだねぇ、ええ?谷崎。そんなに妾の治療が好きかい?」
谷「あ...ああ...」
谷崎は、逃げようとするが手足が拘束されてしまって動けない。
与「じゃあ今回は特別コースでいこう」
谷崎に近づき、なぜか自分のシャツを脱ぐ。
谷「あ...ああ...あ」
与「うっふっふっふっふっふっ」
谷「ギャアアアアア...あ♡」
敦「...治療...ですか?これ...」
と云ったその時───
『...ふぁぁ、ここ何処?』
と云いながら目をこすり欠伸をするA。
すると
太「A!!」
とAに勢い良く抱きついてくる太宰。
『うあ、ちょっと...』
国「こら、太宰!!」
と怒鳴る国木田をスルーし
太「嗚呼、心配したのだよA。急に倒れてしまうから...」
とさらに強く抱きついてくる太宰。
『ごめん、ごめん。異能力使いちゃっただけだからさ。もう大丈夫だよー?』
と太宰をなだめるA。
国「...はぁ。まあいい。こいつはほうっておこう。
それより聞いたぞ、小僧。それにA」
と話を切り出す国木田。
敦「はい?」
『何がです?』
国「小僧。お前は裏社会の闇市で七十億の懸賞首になっているらしいじゃないか。」
敦「え?」
国「それとA。お前は何故か分からないがポートマフィアに狙われているらしいぞ」
『...もしかして、あいつらか。』
国「あいつら?」
『この前、僕がポートマフィアと会ったって云ってたでしょ?たぶん、あの子たちが僕の事をポートマフィアの首領に報告したんだと思う。予想だけどね。』
太宰は抱きつきながらも
太「まあ、Aの事はこの探偵社が守るから安心し給え」
『なんかありがとう...?』
太「なんで疑問形?」
『まあまあそこは置いといてっと』
太「ま、いいけど」
と云ってまた抱きつく太宰であった。
なんと、続編に行ける...!!
やったぞー!
これも全部読者さんたちのおかげだね。
ありがとうございます!
こんな駄作者だけどどうかこれからもよろしくお願いします。
続編も見て貰えると嬉しいです。
僕、嬉しすぎてちょっとやばい。
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りだ兄(プロフ) - しあさん» まじか...母さん、お疲れ様。僕も多分そろそろまみーにやられるぜ (2019年10月12日 20時) (レス) id: b7a49e66ce (このIDを非表示/違反報告)
しあ(プロフ) - りだ兄さん» 頑張れ兄さん!うちはもう明日からスマホが.....(詳しくはうちの小説に書いてあるけど) (2019年10月12日 16時) (レス) id: 6cec9b6887 (このIDを非表示/違反報告)
りだ兄(プロフ) - なかなか更新出来なくてすいません。受験勉強あってスマホ使える時間が全然ないんです。←言い訳にしかなってない。更新遅くなりますけど見て貰えたら嬉しいです。僕、頑張ります!この夢小説のためにも!読者の皆様のためにも! (2019年10月12日 16時) (レス) id: b7a49e66ce (このIDを非表示/違反報告)
りだ兄(プロフ) - しあさん» うい (2019年9月25日 0時) (レス) id: b7a49e66ce (このIDを非表示/違反報告)
しあ(プロフ) - りだ兄さん» あっ...お疲れ (2019年9月24日 21時) (レス) id: 6cec9b6887 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りだ兄 | 作成日時:2019年8月30日 0時