検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:1,963 hit

17話 ページ18

あなた「お兄が言った通りもしファンの人とかに見つかって、私がみんなに媚び売ってるとか思われてみんなに迷惑がかかるかもしれへんから、私は行かん方がいいんかなって。」

照「そんなこと考えてたん。」

智「俺らはそんなんで迷惑とか思わへんで。」

あなた「でも、入ってすぐのやつが、しかも女が自分の好きな人と一緒にいるの見たらいい気する人なんか絶対おらんやろうし。それにもともと私自身がファンの人にまだ認められてないから、余計にファンの人からしたら嫌かなって。」

照「それやったら俺らが兄妹やって事、公表しようや。」

あなた「それはまだ嫌や。怖い。」

照「でも、それも一つのAを守る為の案やねん。」

あなた「でも嫌や。逆にそれを公表したことによって、コネとかで入ったとか思われたくない。私はそんなん嫌や。」

照「でも!」

淳「照史!もうその辺にしろ。Aの気持ちも考えたり。」

照「淳太くん。」

淳「じゃあ、今日はもう行きたくないんか?Aはどっちや?」

あなた「行きたい。行きたいけど怖い。」


絶対にバレる訳では無いかもしれへんけど、絶対にバレへんって保証もどこにもない。だからもしバレた時が怖い。こんなこと思ってたら、せっかく楽しい所に行くのに全然楽しめやん気がする。そんなんは嫌や。行くんやったらちゃんとみんなで楽しみたい。


淳「じゃあ、行こや。」

あなた「でも、バレたらどうするん?」

淳「そん時はそん時に考えたらええ。俺らが何とかしてAを守ったる。」

智「あのさ、メイクでバレへんようにしたらいいんちゃう?」

淳「いや、そんなん出来るわけないやん。」

あなた「いや、出来るよ。」

淳「え、出来るん?」

あなた「うん。」

智「じゃあ、それで行こや。そしたらとりあえずはAちゃんとはわからへんから、Aちゃんがどうこう言われることは無いと思うで。」

淳「じゃあ、それで用意して行こか。」

あなた「うん。用意するからみんなは、リビングで待ってて。すぐに用意して行くから。」

望「そんなに急がんくてもいいからな。ゆっくりでええで。」

あなた「うん、ありがとう。」





読んで下さっている皆様お久しぶりです。
作者のゆいちょすです
なかなか更新出来ず本当に申し訳ございませんm(_ _)m
新しい職場にも少しずつですが慣れてきたのでこれからゆっくりとなりますが更新を再開していきます。
お待たせしてしまって大変申し訳ありませんでした!

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←16話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
設定タグ:ジャニーズWEST , 関西ジャニーズJr , 桐山照史   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆいちょす | 作成日時:2021年4月18日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。