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14話 ページ15

望「うわぁぁぁぁぁぁああああ。」


バタバタバタバタ


龍「のんちゃん、朝からうるさいで。」

大「どうしたんすか。」

望「これこれ。」

流「あぁ、これは驚きますね。」

淳「お前ら、ここで何してんねん。」

望「淳太、これこれ。」

淳「は?あぁ、なるほどな。これ、いつものことやで。大体一緒に寝てる時はこんな感じやで。」

望「兄妹やけど男と女やで!?流石にあかんやろ。」

照「Aは、こうしやな寝られへんから。俺らにとってはこれが、普通やねん。」

淳「おはよ、照史。」

照「おはよ。」

望「でも!」

照「そんな大きい声出したら、起きてまうから。」

望「ご、ごめん。」

あなた「あっくん?」

照「起こしてもうた?」

あなた「ううん、大丈夫。あっくん今日は仕事?」

照「いや、今日は1日offやで。」

あなた「ほんまに!?じゃあ、1日あっくんと一緒?」

照「おん、せやで。あとA気づいてないみたいやけど、みんなおるで。」

あなた「きゃぁ!え、いつから?」

照「Aが起きる前から。」

あなた「最悪。」


あーーーーー。あっくんって普通に言ってもうた。最悪や。全然気づかんかったし。もういやや。泣きたい。


あなた「私がお兄のこと、あっくんって言ってたのは、忘れて。」

淳「こいつらは、絶対忘れへんで。逆に、ずっと覚えてると思うで。」

あなた「ほんま最悪。」

照「とりあえず下りて朝ごはん食べようや。」

崇「せやな、みんな下りるで。」

あなた「お兄が作ってな。」

照「いつものやつか?」

あなた「うん。」

照「わかった。」

智「いつものって?」

照「後でわかるから。ほら、もんちも行くで。」

智「おん。」


お兄が作る朝ごはんは、めっちゃ美味しいから好きやねんな。もちろん他のやつも、お兄が作ったものやったら何でも美味しいねんけど、特に、私は朝ごはんでいつも作ってくれるやつが1番好きやねんなー。早く出来へんかなー。


照「出来たでー。」

あなた「やったー!」

照「そんな慌てやんくても逃げへんから。走らんとき。こけるで。」

あなた「いったー。」

照「ほらー。だから言ったやろ。大丈夫か?何処打ったん?」

あなた「膝打ったー。」

照「もう、見せてみ?あーあ。ちょっと血が出てるやん。ジーコ、そこにある救急箱持ってきてくれへん?」

康「わかった。」

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設定タグ:ジャニーズWEST , 関西ジャニーズJr , 桐山照史   
作品ジャンル:タレント
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作者名:ゆいちょす | 作成日時:2021年4月18日 18時

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