10話 ページ11
淳「小瀧それはやめとけ。」
望「え、なんで？別にいいやん聞くくらい。」
聞くくらいって、そのくらいのことじゃないから言わんといてって言ってんのに。
崇「だからそれは、」
照「�陲舛磴鵑┐┐辰董�」
崇「え、あぁ。」
いいって何？お兄は何考えてんの。
あなた「お兄。」
照「大丈夫言わんから。望あのな。お前らも聞いとけ。」
お兄。ほんまに言わんよな。つい怖くてお兄の服の裾を握ったら、お兄が手を握ってくれた。お兄にこうされると、すっごく安心すんねんよな。
照「このことに関してはAが信用した人にしか言われへんことやから。たとえメンバーやとしてもこのことだけは言われへん。俺だけの問題じゃないねん。Aがみんなのことを心から信用できた時に全て話すからそれまでは待っといて。お願いや。」
龍「それだけのことなんやったら待つわ、Aちょっとが信用してくれるまで。みんなもええやろ？」
全ｰ桐山兄弟「おう。／はい。／うん。」
照「ありがとう。」
あなた「ありがとうございます。」
龍「俺らも信用してもらえるように頑張らなな。」
重「淳太と�陲舛磴鵑和召茲蠅盍萃イ蕕覆△�んな。」
淳「なんでや。」
重「だって、年めっちゃ離れてるやん。」
淳「残念やけど俺と�陲舛磴鵑六呂瓩辰�らそれに参加しやんから。」
望「なんでや！参加しろよ！最低やな。」
もう、なんで淳兄はそんな言い方するんよ。みんな誤解してもうてるやん。
あなた「あの、違うんです。」
望「何が違うん？淳太は興味無いって言ってるようなもんやねんで？」
淳「別に興味無いなんて一言も言ってないやろ。」
望「でもあれはどう考えても、そう言ってるようにしか、聞こえやんかったけど？」
あーもう。うるさいな。もうちょっと静かにできへんの？イライラするわ。
あなた「うるさいねん！静かにできへんの？あと小瀧さん、淳兄は興味無いとかじゃなくて、元々知ってるんです。崇兄も知ってます。なので淳兄が言った参加しないって言う意味は知ってるから参加しなくても、いいってことです。淳兄もなんであんな言い方するかなー。あんな言い方したらみんな誤解するにきまってるやん。」
淳「す、すまん。」
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作者名：ゆいちょす | 作成日時：2021年4月18日 18時
