俺は殺人鬼だ【名探偵コナン】

５話 ページ6

ーーー貴方sideーーー




くっそー、、暇だー
一応刀は持ってきたけどよー

だれか殺せるやついねぇかなー


博士「ひっくしょん！！！
へっくしょん！！！」

！！うるせぇ、、、

コナン「おい博士
そんな調子でスキー行っても大丈夫
なのかよ」

哀「ま、自業自得ね
風邪ひくからよしなさいって言ったのに夜遅くまで
スキーのハウツービデオで
イメトレしてたんだから」

博士「仕方ないじゃろ
ワシは子供たちの引率者
大人のワシがお手本をみへてやらにゃ」

貴方「俺スキーできますよ
なんなら見せましょうかお手本」

ここはこういうキャラ演じといたほうがいいのか？

貴方「俺が子供たち見てるんで
博士さんはゆっくり
休んでください」

これじゃどっちの面倒を見に来たかわかんねぇな



とりあえず音楽でも聞いてるか




客乗ってきたな
メガネかけてる男と
もう1人は

！あの女たしか
アメリカにいたFBIの、、

あの女を殺すのはもったいないな
楽しは最後に取っとくほうだからな

日本でも少しは楽しめるか


ん？

貴方「おい、コナン？とか言ったか？
その隣の子顔色悪いが大丈夫か？」

コナン「え、あ、あぁ」

貴方「ふーん」

まぁ大丈夫そうには見えねぇけど


そしてまた席に座り音楽を聞き始めた



そして


男「騒ぐな！！！
騒ぐとぶっ殺すぞ！！！！」


チッ

んだよ？あ？バスジャック？


チッ殺してやってもいいが
二人いるな俺が1人を殺ってるすきに
あの茶髪のガキを殺されたくねぇな

すこしじっとしるか




ｺﾞﾄｯ


？なんだぁ？これ？

ま、どうせ爆弾かなんかだろーな
んな事せずに殺しちまえばいいのに
爆弾なんかで脅すより
一人殺しといた方がよっぽどいいぞ


ｶﾁｬｯ

男「またお前か」

貴方「、、、、、」

あほくさ

男「早く殺してほしんなら
お望み通り殺してやるぜ」

博士達「コナンくん！」

メガネ男「やめて下さい！
ただの子供のイタズラじゃないですか！
それにあなた方の要求は通ったはず！
ここで乗客を一人殺すと
計画通りにいかないんじゃないですか！？」

要求なんてあったんだ
つかあのガキ殺した瞬間
お前の首が飛ぶけどな

あのガキどうやらあの茶髪のガキと
仲いいらしいし
殺したらあの茶髪のガキえっと
灰原だっけ悲しむな

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