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37話 ページ41

ーーーnosideーーー








貴方「しつれーしまーす

博士ーいるー?」


その日Aは
博士の家に来ていた


博士「おー!Aくん!
まっとったよ」

貴方「修理できてるー?」

博士「もう少しで終わるとこじゃよ」

そうAは
壊れた携帯の修理を博士に
やってもらうことにした
Aによると
「修理費タダだし?」

だそうだ

哀「あ、A!」

貴方「おー!哀!
遊びに来たぞー」

博士「もう少しで終わるから
哀くんとお茶でも飲んでてくれ」

貴方「おう」






それから数分後


博士「できたぞ!」

貴方「お!さんきゅー!

おー!ちゃんと治ってんじゃん!
すげぇ!」



ピルルルッピルルルッ


貴方「お!早速電話」

ピッ

貴方「もしもし?」

蘭「あ!Aさん!
大変なの!実はコナンくんが!!」



電話してきた蘭はコナンが
犯人の女の人について行ったという
連絡だった
だから博士に追跡メガネを借り
探偵団バッチを追って欲しいとのこと

貴方「うん、うん

わかったんじゃ追ってみる」

貴方「博士
予備の追跡眼鏡持ってる?

博士「もってるが?
どうしたんじゃ?」

貴方「どうやら
コナンが犯人の女らしき人に
誘拐されたらしい
それを追跡メガネでおって欲しいと」

哀「江戸川くんが!?
なら私も!」

貴方「!わりぃ俺今日バイクで来てんだ」

博士「ワシのビートルも今修理に出してしまったからのぉ」

貴方「だ、だから俺ひとりで」



「では私の車で追いますか」

哀/貴方「!!!」

昴「申し訳ない
立ち聞きするつもりはなかったんですが
クリームシチューのお裾分けに
来てみたら戸口で何やら
不穏な会話が耳に入って」

博士「す、昴くん!」

昴「さぁ追うなら早く」

貴方「だったら!
車のキーだけ貸せよ!
あ、後は博士が運転するから」

哀「え、ええ
貸してくれればあとは
私たちが追跡するわ」

昴「貸してもいいんですが
あの車は癖があって
私の運転じゃないと」

貴方「え、つか
俺がバイクで行けば良くねぇか?
アレ二人乗りだから哀を乗せればいい」

昴「ですが
犯人のところに
高校生と女の子1人では危ないですよ」

貴方「仕方ねぇ
博士と哀はそいつの車でいけ
俺は後ろにバイクで付くから」

哀「、、、、」




それから博士と哀は昴の車に乗り
Aは後ろをバイクで追っている
貴方「(確か車は青いスイフト
確かコナンがそう言ってたな)」

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らーーめん - 神霧さん» そうですよー! (2018年7月22日 15時) (レス) id: 6d87681d43 (このIDを非表示/違反報告)
神霧 - この作品の元はもしや、殺戮の〇使ですか!?あっ、違ったらすいません (2018年2月17日 23時) (レス) id: 2613859b15 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:らーーめん | 作成日時:2018年1月17日 13時

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