33話 ページ37
ーーーnosideーーー
コナン「缶蹴りだよ
ったく
あいつらがやるって聞かねぇんだ」
貴方「子供も大変だな」
それから少しするとコナンは
歩美、光彦、哀を見つけてきた
哀「Aさんがいるなんて
驚いたわ」
貴方「ま、こういうとこ
落ち着くしな」
歩美「でもAお兄さんって
なんか前と雰囲気変わったよね!」
貴方「?そうか
ありがとう」
キュインキュイン
歩美「なに?この音?」
哀「携帯電話の音から?」
光彦「じゃあ
僕のジャありませんね
音違いますし」
コナン「いや
多分みんなの携帯が鳴ってんじゃねぇか?」
そして、コナンが携帯を開く
コナン「やっぱり!
こいつは震度五以上の
揺れが想定される時に受信する
緊急地震速報っ!
ってことは」
すると急に揺れ始めた
光彦「け、結構大きいですよ!?」
貴方「おい!窓から離れて
ランドセルを自分の頭に乗せて
俺の方に来い!」
そしてなんとか収まった
貴方「大丈夫か?」
哀「止まったようね」
歩美「ありがとう!
Aお兄さん!」
貴方「んじゃお前ら帰れよ
こんな廃ビル
余震来るかもだしな」
哀「なら小嶋くんを
見つけてから帰るわ」
貴方「ん?
あいつまだ隠れてんのか
仕方ねーな
よーし探しに行くぞー」
歩美「はーい!」
コナン「あ!A兄ちゃん
探偵団バッチで連絡したから大丈夫だよ!」
貴方「ん?おーそうか」
すると元太が
なんか音がすると言い出した
最初が2回次に5回最後に2回
そして音がやんだってことは
貴方「252要救助者
ありか
元太のところに行こう!
話はそれからな」
そしてA達は元太の元へ行った
貴方「音がしなくなった?」
貴方「じゃあ俺達が来るまで
もう音がしなかったのか?」
元太「ああ」
光彦「この部屋一つ一つ
調べる必要がありますね」
歩美「その音どこから聞こえてきたのー?」
元太「あっちのほうから」
そう言って天井の方を指さす
ガンッ
哀「この音なの?」
元太「あぁ」
そしてA達は音のする方へ
ガチャッ
扉を開けるとそこには
46人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
らーーめん - 神霧さん» そうですよー! (2018年7月22日 15時) (レス) id: 6d87681d43 (このIDを非表示/違反報告)
神霧 - この作品の元はもしや、殺戮の〇使ですか!?あっ、違ったらすいません (2018年2月17日 23時) (レス) id: 2613859b15 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:らーーめん | 作成日時:2018年1月17日 13時