俺は殺人鬼だ【名探偵コナン】

２８話 ページ32

ーーーベルモットsideーーー







さっきジンから連絡があって
赤井秀一を殺したとわかった


そう


2発なんていらないわ

silverbreadは

1発あれば十分



そして



あの子

silverbreadとはまた違う魅了を
持っているあの子

murderergirl


彼と彼女ならきっと、、、、、、







ーーーnosideーーー







赤井が死んで数日





貴方「アハハハハっ！！！！

あはっ！！？？！

あれぇ、、！おっかしぃなぁ！？
前より殺すのが

ずーっと楽になったわーーーー！！！

これなら20人殺しても
平気だなぁ！！？




アハハハハっ！！！！アハハハハっ！！！！！」


前よりも殺す人の数が増え
警察はより警備を強めている


彼女の頬に伝うその血は

まるで彼女の心を表すように







涙のように彼女の頬から流れ落ちた





ﾋﾟﾁｬﾝｯ



彼女の耳はこの音すら愛おしい








ーーーコナンsideーーー





コナン「ねぇ＿＿＿さん」

「なんだい？」

コナン「A兄ちゃんが
FBIとの条件を無くしてまた
人を殺してるってこと知ってる？」

「ああ
もちろん」

コナン「赤井さんが死んでから
また1段と殺す量が増えたんだって

前にも1度増えたことがあったけど
やっと最近収まってきたのが

また増えたらしいよ

何とかしないと」


「ええ
でもどうしましょう」

コナン「あいつ
自 殺とかしなきゃいいけど」

「、、、、、」







ーーー貴方sideーーー





ｻﾞｰｰｰｯ


雨が降る中Aは1人
道を歩く

Aの服や手には血がべっとり

雨が降っているせいか
血は少しずつ流れ落ち

Aが歩いている道を血に染めている

貴方「ほんと、、、、
スッキリしたわ



FBIは悲しんでたけど
あいつはんな簡単に死なねぇよ





ばぁか」





そしてAは一人暗い道を
歩き街に消えていった

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