Roller Girl！ (ページ24)

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うきなす贔屓ページ24

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「那須だ！」

那須「あのさぁ、声でかいよあなた」

「あっAじゃんやっほー！みたいなのないの？会って第一声ディスり？」

浮所「ねえ俺もいるよ！」

藤井「ていうか俺らもいるから」

私が那須のところに一目散に行き過ぎたせいで美少年たちが拗ねちゃったみたい(笑)

ごめんね～ってソファに座りながら言うと、ほらまたそうやってトリオでくっつくじゃん！って龍我ちゃん。
無意識のうちに那須私飛貴の順番で座ってました。

佐藤「仲良すぎでしょ！」

金指「しかも距離近(笑)」

那須「いやAが俺の事好きすぎんだよね」

「飛貴が私の事好きすぎんだよね？」

浮所「那須だってなんだかんだAのこと好きじゃん」

ねー？って飛貴が私にもたれてくるから、よろけて那須の肩に頭を乗せる形に。

岩崎「みんなが好き同士なの否定しないあたりね」

佐藤「ねえずるい！俺も入れて」

浮所「やだよ龍我でかいんだもん」

龍我ちゃんがソファに座りたそうだったから退いてあげると、そうじゃない！ってまたプリプリ怒り出す。

その対処は那須にまかせるとして、ソファを抜けてなあくんと一世のとこに。

金指「Aちゃんほんと那須と浮所と仲良いよね」

「でも那須相変わらず冷たい」

それでも俺らより仲良いよ、って頬っぺを膨らました一世が珍しく末っ子っぽくて、可愛すぎて頭を撫でてしまった。
大人しく撫でられて目を細めるから超可愛い…！

藤井「Aが俺らと遊んでくれないから、うきなす以外の4人でA会結成したんだよ」

岩崎「どうやったらAがかまってくれるか抗議するっていう(笑)」

「いや普通に仲良いじゃんみんなと私(笑)」

藤井「那須を超えないといけないんだよ～」

確かに那須ばっか絡みすぎたかな～？ってちょっと反省。だけどみんながそんなに私と仲良くしてくれようとしてたなんて知らなかったし！凄い嬉しい！

「じゃあそのA会に私入れてよ」

金指「A会の趣旨変わっちゃう(笑)」

「ご飯行こうよ～」

佐藤「行く！！！」

那須「いや食い気味(笑)」

飛貴が俺も！って言ってるけど、同い年トリオはまた別でご飯行こうかな～？

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