Roller Girl！ (ページ23)

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カケル SixTONES ページ23

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「う～～高地く～ん……」

高地「…なんかごめんね(笑)」

遡ること30分前のとある廊下

『おっいいのいんじゃん』
『ちょっと連れてこーぜ』

その辺の輩が言ってそうなセリフで私に近づいてきた北斗くんと慎太郎くんに、暇なら楽屋で話そうと連れてこられた。

京本「ほんとお餅みたい」

「それほぼディスりじゃ…」

田中「HiHiはこんな可愛いの毎日堪能できるんっしょ？ずるすぎだべ」

頬っぺつままれたり髪ぐしゃぐしゃにされたり、まあこのお兄さん達はやりたい放題な訳で(笑)

唯一輪の外でニコニコしながらこっちを見ていた高地くんに助けを求めようとすると、クシャクシャ顔で笑われるだけでした。

ジェ「AHAHAHAHA！」

松村「眉間にシワ寄ってるからアイドル失格」

「北斗くんひどい」

森本「ほくとくんひどぉい！」

田中「真似しないでいいんだよ」

「私こんな喋り方してます！？」

語尾にハートをつけるように私の真似(？)をする慎太郎くんに、ちげえよこうだよってジェシーくん。

また私の真似(？)をされるのかと思ったら

松村「ドナルドじゃねえか」

ジェ「ぶぁぶぁ◎△@＊……DAHAHAHA！」

高地「自分で笑っちゃってんじゃん」

田中「Aは全然笑ってねえけどな」

「…トークのテンポの速さに驚いてました」

みんなで楽しくお話してる間も、京本くんは私の髪の毛をクルクルして遊んでる。
先輩だけど、不覚にもちょー可愛いとか思っちゃった(笑)

森本「おっHiHi」

高橋「失礼しますあのぉ、うちのチビいます？(笑)」

「ここにいます助けてくださ～い」

井上「あ、まだ大丈夫なんで適当な時間に帰しといてください(笑)」

楽屋に来て即帰っていった優斗と瑞稀に見捨てられた所で、SixTONESのみんなもそろそろ撮影だからってことで楽屋に戻ることに。

立ち上がろうとする間もなくジェシーくんにおんぶされて(担がれて？)、1人で帰れるのに6人みんなでお見送りしてくれる

森本「Aパンツ見えそうだよ」

「えっほんとですか！？ジェシーくん降ろして～」

松村「馬鹿じゃないのA今長いパンツ履いてんじゃん」

京本「天然だねぇ可愛い」

北斗くんって意地悪！！
というより京本くん高地くん以外の4人意地悪！(笑)

.....
リクエストありがとうございました！:)