アバンティーズの華② (ページ37)

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『私がラストだからね、
作者がこれ以上は限界らしいから』

そ「なんの話だよ‪w
てかさ、なんか顔死んでない？‪w」

『うるせぇ蹴るぞ』

エ「恥ずかしいだけでしょ、
コイツの悪い癖だよ。」

ツ「恥ずかしいと口悪くなるもんね」

『…んぐ、』

リ「俺から行きま～す!
時は中学時代。Aは男子から
告られた時にめんどくさいからって
そらが好きだからごめん、って嘘
ついて断ってたのを俺は知ってる。」

そ「そんなの知らねぇんだけど!?
俺知らない奴にAのこと幸せに
してやれよって何百回も言われたの
それだったのかよ!!!」

『だってしつこかったからさ』

エ「僕はあれだな～、
A小学校の時運動会で選手宣誓
やったんだけど、転んでも泣かないで
最後まで走ります!って言って徒競走で
ダイナミックに転んだのはいい思い出」

『…はずかし』

そ「俺はね～、高校の時空手で全国
行ったじゃんコイツ。学校ではすか
してやがったのに大会前日に緊張する
助けてって泣きながら電話してきた‪w」

『…あがり症なんだもん』

ツ「俺か～、黒歴史なのかは微妙
なんだけどねこう見えてお兄ちゃん
のこと大好きなんだよね、A」

『みっく～ん？』

ツ「だってA、お兄さん遊びに
来たら今でもべったりじゃん!」

リ「お兄さんも満更ではなさそう
だけどね、愛し愛されってやつ？」

『ブラコンとかじゃないから!!!』

「「「‪(＾O＾))☆爆笑☆((＾Q＾)v」」」