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『あれ?まだお隣さん帰ってきてないのかな』
両隣さんに引っ越しのご挨拶で伺った時
右隣の方だけ在宅してなかった
昨日時間帯を考えて朝、昼、夜に伺ったけど
会えなかったから
夜に伺った時に挨拶の品とメモ紙をつけて
ドアノブにかけておいた
けど、それがまだかかったままだ
景「早く挨拶できればいいね!」
『そうだね』
旅行だったり、出張だったり
家を空けることは誰でもあるだろうから
あまり気にしないでおこう
玄関をあけると景希は
靴もそろえず、おもちゃの場所まで向かっていく
『景希!お外から帰ったらどうするんだっけー?』
景「手洗いうがい!」
『分かってるんだったら、ちゃんとするよ!』
景「はーい!」
景希は洗面所に向かい
手洗いうがいをする
私も景希に続いてする
コロナ禍は大変でしたね
だいぶもとの生活に戻りつつあるのを嬉しく思います←?
景「今日のご飯はなにー?」
『景希の大好きなビーフシチューよ』
あなたの得意料理は息子の大好きな食べ物です
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香月(プロフ) - にこさん» ありがとうございます!ヘタなりに頑張りますので、よろしくお願いします! (3月30日 0時) (レス) id: 388afe8e3a (このIDを非表示/違反報告)
にこ - こういう小説探してました!!続き楽しみにしてます!! (3月28日 19時) (レス) @page14 id: 795f2a13d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:香月 | 作成日時:2024年3月28日 17時