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景「ママー!お片付けできたよー!
あとは何をすればいい?」
『ありがとう!
じゃあ、ママと一緒にお野菜を切ってくれる?
キッチンは油を使っているからテーブルで切ろうか』
景「はーい!」
安「景希くんは偉いですね
たくさんお手伝いして」
『本当に良い子なんです
やんちゃをする時もあるし
遊んで汚れて帰ってくる時もあるし
ズボンなんて何回膝の部分破いたことか
でも
色々助けてくれることも多いんです』
安「・・・そうですか」
安室さんは優しげな眼差しで景希のことを見つめる
安「こちらの部屋は2DKなんですね
僕のところは1DKなので」
『そうなんですか?
部屋によって違うんですね』
安「結局何人来ることになってるんですか?」
テーブルで野菜を切ってる景希が包丁を置いて
数えはじめた
景「えーっと、コナンくん、あゆみちゃん、哀ちゃん、元太くん、光彦くん、阿笠博士、博士の隣に住んでる沖矢さん、安室さんと僕とママの10人!!」
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香月(プロフ) - にこさん» ありがとうございます!ヘタなりに頑張りますので、よろしくお願いします! (3月30日 0時) (レス) id: 388afe8e3a (このIDを非表示/違反報告)
にこ - こういう小説探してました!!続き楽しみにしてます!! (3月28日 19時) (レス) @page14 id: 795f2a13d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:香月 | 作成日時:2024年3月28日 17時