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ソファ席のみんなに泣いたのを隠すように
ハンカチで涙を拭った
梓「Aさんはご注文はなんにしますか?」
梓さんに声をかけられ
私は笑顔を作り席に戻った
泣いたのバレてないかな?
『さっきコナンくんに梓さんの得意なメニューが
カラスミパスタって聞いたんで
カラスミパスタとアイスコーヒーをお願いします!
暑さでお昼ご飯があまり食べれなかったから
今、お腹ペコペコなんです!』
梓「わー、ありがとうございます!
腕によりをかけて作りますね!」
『楽しみです!
景希はどうする?かき氷とオレンジジュースだけでいい?
お腹すいてるなら他に何か食べる?』
公園でいっぱい遊んだし、お腹もすいてるんじゃないかな
景「ううん、大丈夫!
イチゴのかき氷とオレンジジュースください!」
梓「はーい!」
みんなの注文を聞いて梓さんは
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香月(プロフ) - にこさん» ありがとうございます!ヘタなりに頑張りますので、よろしくお願いします! (3月30日 0時) (レス) id: 388afe8e3a (このIDを非表示/違反報告)
にこ - こういう小説探してました!!続き楽しみにしてます!! (3月28日 19時) (レス) @page14 id: 795f2a13d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:香月 | 作成日時:2024年3月28日 17時