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みんなでメニューを見ながら
どれがいいかなーって考えていると
コ「諸伏高明警部!!」
コナンくんの大きな声が店内に響き渡った
"諸伏"
ヒロくんの苗字だ
私はコナンくんがいるカウンターに向かった
『・・・・・・諸伏?』
コ「大きな声出しちゃってごめんなさい」
『大丈夫だよ、私たちしかいないし
それよりも諸伏って・・・』
コ「僕、景希くんと初めて会った時から
どこかで会ったことがある気がしてたんだけど
似ている人と勘違いしてたみたいなんだ」
コナンくんはスッキリした顔をしている
『・・・その似ている人の名前が諸伏さんって方なの?』
コ「そうだよ
長野県警の諸伏高明警部!
景希くんの目もとがそっくりだったから」
!?
長野!?警察!?
それに高明さんって
まさか
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香月(プロフ) - にこさん» ありがとうございます!ヘタなりに頑張りますので、よろしくお願いします! (3月30日 0時) (レス) id: 388afe8e3a (このIDを非表示/違反報告)
にこ - こういう小説探してました!!続き楽しみにしてます!! (3月28日 19時) (レス) @page14 id: 795f2a13d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:香月 | 作成日時:2024年3月28日 17時