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27安室side ページ27

景「お兄ちゃん、僕のこと知ってるの?」

安「・・・あぁ、ごめんね、痛かったよね?
・・・たぶん、初めまして・・・かな」


突然なことに驚いただろう
もしかしたら怖がらせたかもしれない
なんだか申し訳ない気持ちになった


景「僕もヒロだよ!A景希です!!
よろしくお願いします!」


!?
この子も同じヒロだと言う

ヒロと出会った時のことを思い出した
ヒロは長野からこっちに来た時は
失声症で声が出なかった
それから一緒にいるようになり話せるようになり
笑顔を見せてくれるようになったんだ


その時の笑顔、そのまんまだ

本当に小さくなったみたいだな




僕は懐かしい気持ちになる

安「・・・よろしくお願いします」

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香月(プロフ) - にこさん» ありがとうございます!ヘタなりに頑張りますので、よろしくお願いします! (3月30日 0時) (レス) id: 388afe8e3a (このIDを非表示/違反報告)
にこ - こういう小説探してました!!続き楽しみにしてます!! (3月28日 19時) (レス) @page14 id: 795f2a13d4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:香月 | 作成日時:2024年3月28日 17時

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