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＃２ ページ2
俺の家に連れて話でもした
「潤のお家って広いですね？」
「そう？白って殺風景みたいでしょ？」
俺の事好きなのか？
俺は聞いてみた
「なあ、名前は？」
「由愛です」
「由愛ちゃんね？俺の事好きなの？」
少し照れていた
マジか・・・
「昨日、キスしたの初めてなんです」
「え・・・」
俺が奪ったキス
俺は申し訳なかった
「・・・ごめん、そんなつもりはなかった」
「いいです、好きな人としたかったから・・・」
「好きな人・・・でも、俺・・・」
「知っています、彼女がいるでしょ？」
俺が傷つけた
お前を・・・
「俺が求めていても無理だから・・・」
「でも、彼女には求めていない もっと、求めてください」
アナタが癒せるなら・・・
どんな罪でも罰でも受けます
「由愛・・・」
「ん・・・」
何度もキスをして愛し合った
いけない事だと知っても好きになった
＞ごめん、用事があるから
＞分かった
「また、用事ばっか・・・ バカ潤」
「他の女でもできたのかな？」
逃れない茨の俺にあいつらがそれを妨害する
由愛と入れる時間が欲しかった
【つづく】
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姪香(プロフ) - 黒髪の白雪姫#ツキミたん同盟さん» ありがとう！ (2018年9月5日 21時) (
レス) id: 199f52e037 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫#ツキミたん同盟(プロフ) - 凄く面白いよ！((o(^∇^)o))更新頑張って！((o(^∇^)o)) (2018年9月5日 9時) (レス) id: 5ea0d9751e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姪香 | 作成日時：2018年9月2日 22時
