MAMA IN Seoul�� ページ2
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ｼﾞﾋｮ『Aの声が戻らないまま私達は今日を迎えた__』
-MAMA当日-午前10時-
ﾏﾈｵｯﾊﾟ「もうすぐ会場に着くけど今回は裏口から入るからな」
ﾒﾝﾊﾞｰ「おっけ〜い」
ﾏﾈｵｯﾊﾟ「裏口から入るけど、もしかしたら記事達が近くにいるかもしれない。Aは止まらずに入れ分かったな？」
ｻﾅ『声が出ないAは、弱く頷いた』
ｻﾅ「大丈夫やA!!私達が着いてるから!!」
ﾓﾓ「そうやで〜♪私達がおるから」
「"ありがとう"」
ｻﾅ『そうAはスマホに打つと私達に見せてきた』
ｻﾅ「楽しもうな今日♪」
ﾏﾈｵｯﾊﾟ「よし着くぞ〜」
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ｼﾞﾋｮ『案の定、記者が数名いた...』
ｼﾞﾋｮ『私達が裏口まで歩き始めると共に一気にAに対し質問やカメラのシャッター音が鳴り出した』
ｼﾞﾋｮ『警備員さん達に止められているものの、辞めようとしない。』
記者
"Aさん本当に声が出ないんですか！？"
"なぜ声が出ないんですか！？"
"原因はなんですか？"
"これからどうするんですか？"
ｼﾞﾋｮ『そして卑劣な質問までしてくる記者もいた』
"BTSのグクさんの件はあなたのせいですよね？"
"あなたが死まで追い込んだんですよね？"
"なぜです？"
"憎かったんですか？今どんな気持ちですか？"
ﾅﾖﾝ「っ!!....いい加減にしてください」
ｼﾞﾋｮ「...ちょっと!!オンニ!!」
ｼﾞｮﾝﾖﾝ「今の質問はAに対して失礼な質問だと思いませんか？」
ｼﾞｮﾝﾖﾝ「この質問がAを傷付けると考えた上で発言していますか？」
ｼﾞﾋｮ「ちょっと!!...2人とも」
ﾅﾖﾝ「"よく考えてから発言すべき"だと習いませんでした？」
ﾏﾈｵｯﾊﾟ「ここは俺達が対処する。早く入れ」
ｼﾞﾋｮ「行くよ...2人とも」
・
-楽屋-
ｼﾞﾋｮ「2人とも何やってるのよ...」
ﾅﾖﾝ「いくらなんでもアレは無いでしょ!!」
ｼﾞﾋｮ「だからって...記者の挑発的な発言に乗っちゃ...」
ｼﾞｮﾝﾖﾝ「分かってるよ。乗っちゃいけない事くらい分かってる。でもあの発言はいくらなんでも許せないよ。Aがどれだけ....」
ｼﾞｮﾝﾖﾝ「....A？」
『私の袖をAが引っ張ってきたと思ったらスマホの画面を私に見せた』
「"私のために無理をしないで"」
ｼﾞｮﾝﾖﾝ「A...」
「"お願い"」
「"それよりも楽しもう舞台"」
ｻﾅ「そそうやな!!全員揃ってるし楽しもうや」
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みこと - 初コメ失礼します。パスワードを早く教えてほしいです。まっています。 (2022年4月18日 21時) (
レス) @page15 id: 0251bbd2cd (このIDを非表示/違反報告)
カヤ - 感染 (2022年3月23日 14時) (レス) @page16 id: c0350594a9 (このIDを非表示/違反報告)
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sXYOGo1Xrlam9VV(プロフ) - 私とオンニの関係のやつみたいのでパスワード教えてもらったりできますか？ (2021年5月8日 17時) (レス) id: 90d8fbac3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エマ | 作成日時：2019年5月16日 11時
