検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:21,567 hit

#7 ?side ページ7

周りを見れば、横にはコンビニがあって

適当にコーヒーをレジに置く。




袋を ふらふらと 振りながら歩くたび
2本の缶コーヒーのぶつかる音がする。


"ガチャ"

「 おじゃましま〜す 」

なんて小声で言うけど、
まじ自分何してんだろう。



「まだ 寝てる、か」

「、、ん、ふぁ」

「 …( おきた? ) 」

「、、、、」

「、、おはよう、ございます?」


無反応?かと思えば


「!!!
お、おはようございます」

びっくりした表情で 起き上がって挨拶。

女の子って感じの、ふわふわした

"かわいい"子。


#8→←#6 ?side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
97人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りこ | 作成日時:2015年11月28日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。