太宰さん家。 ページ7
Aｓ�顳筍�
ここが太宰さんの家かぁー。
まぁ、広いよ。普通に。
ただ、並べてある本が自 殺に関するものばかりだよ・・・(;´д｀)トホホ
太「あ、Aちゃんそこの奥の部屋使っていいよ。」
「本当に住むことなっちゃってるよ。」
太「ここにすまなきゃどこに住むのさ。聞く限り知り合いはいないんでしょ。」
「まぁ、そうですけど。」
そう言って、私は奥の部屋(私の部屋)へ行くことにした。
のはよかったんだけど・・・。
「え？は？え？なにこれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！」
太「うわぁ！え！？Aちゃん？どうしたの！？」
「どうしたの？じゃないです！！！なんなんですかこれは！これでよく使っていいよと軽々しく言えましたね！？」
太「ん？何が・・・」
と言って太宰さんは部屋をのぞいた。
太「あ・・・。ごめんごめん。これおいてるの忘れてた。」
「よくもこの数のものを忘れましたね・・・。というか見る限りこの部屋にあるものすべてゴミですよね？ここはゴミ箱ですか？」
太「いやいや、Aちゃんそれを言うならゴミ部屋だよ。」
「うるっさい。さぁ、掃除するので手伝ってください。これは全部あなたのものなんですから。」
太「えぇー。もう、しょうがないなー。」
私はこの返答にイラッとしたけどもうこれ以上はグチグチ言わずに掃除をした。
私は綺麗好きだからちょっとでもきれいにしたい。
なのに、太宰さんと言ったら全く使えない。はぁー。
太「ちょっと！？ひどいよ！声に出てるから！！」
「おっと。これは失礼。」
と、適当に私は誤った。
まぁ、太宰さんの家に居候しながら仕事探そう。
文ストキャラの家に住むんだなぁー。私。
ちょっとドキドキする！！
太「ねぇねぇ、Aちゃん。」
「なんですか？太宰さん。」
太「これから一緒に住むんだしさ、その太宰＜さん＞ってのやめない？私のことは太宰でいいよ。」
「え、でも・・・。」
太「嫌なら、治でも大歓迎だよ！！」
「それは絶対嫌です！そうですね、太宰と呼ばせてもらいます。」
太「あと、敬語禁止！分かった？」
「は、はい・・・。じゃなくて、うん！太宰！」
太「よろしい！Aちゃんもう今日は寝てもいいよ。結構掃除に時間かかっちゃたね。」
「ねぇ、太宰。私のことも＜ちゃん＞なんてつけなくていいよ。Aでいい。」
太「え？・・・うん！分かったよ。じゃあおやすみ。」
「おやすみ」
こうして私は太宰さんの家に住むことになった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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名無し - 敦くんの字が違います！淳じゃなくて敦です！ (2018年5月12日 18時) (
レス) id: 3859108b61 (このIDを非表示/違反報告)
太宰LOVE - 面白いです！続き待ってます！ (2017年4月9日 21時) (レス) id: d0ae358db4 (このIDを非表示/違反報告)
なお - おもしろかったです！ (2016年8月3日 17時) (レス) id: 4434e2db77 (このIDを非表示/違反報告)
千夜 - 頑張ってください！応援しています(*’▽’) (2016年7月10日 18時) (レス) id: 65a1a1af30 (このIDを非表示/違反報告)
つき☆ - せりさん» はい！コメントありがとうございます！不定期更新ですがよろしくです (2016年7月4日 0時) (レス) id: 1a19d66a0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つき☆ | 作成日時：2016年6月5日 14時
