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あの日から、毎日のように『消えろ』と書かれた紙が靴箱に入っていた。
あと、頻繁に物がなくなるようになっていた。
これは……誰かに嫌われてるな私。
なんか、したっけ…
心当たりのない、いやがらせに頭が困惑する。
でも、誰が犯人か分からないから「もう、いいや」と思ってた。
.
帰るときに突然一人の女の子に呼ばれた。
「Aちゃん！おはなしがあるの！」
すごく可愛い子で、話があると言われて嬉しかった。
女の子は、人目につかない場所へと私を連れていった。
連れていかれた場所には、5人くらいの女子生徒がいた。
「Aちゃんさ、最近周りでおかしなこと起きてない？」
私をここまで連れてきた、かわいい女の子が聞いてきた。
「えっ？起きてないよ？」
私がそう答えると、女の子は、「チッ」と舌打ちをして、大きな声で怒鳴った。
「物がなくなるとかしてんだろ！？」
あまりの変わりように驚いた。
私が「うん。」と答えると、女の子は、「ハハッ」と笑って私を見つめた。
「それ、私たちがしたんだよねー」
悪魔のような笑いを浮かべて、そう言った。
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めい(プロフ) - ルーナさん» そんな、言っていただけて嬉しいです！！これからも頑張っていきますね♪ (2017年1月21日 20時) (
レス) id: 8f770c2247 (このIDを非表示/違反報告)
ルーナ - 一番好きな作品です。これからも楽しみにしています。 (2017年1月21日 18時) (レス) id: e8e81fad63 (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - さやかさん» ほんとですか！！良かったです♪ぜひ、『恋をしたのはアイドルでした。２』も見てみてくださいね！ (2017年1月19日 18時) (レス) id: 8f770c2247 (このIDを非表示/違反報告)
さやか(プロフ) - 方言が一緒なんでめっちゃ読みやすいです(*^^*) (2017年1月19日 15時) (レス) id: 87d87e3e0f (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - めいぷるさん» ありがとうございます！！続きは楽しみにしててくださいね、笑頑張りますので応援よろしくお願いします！ (2017年1月17日 21時) (レス) id: 8f770c2247 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りの。 | 作成日時：2017年1月11日 19時
