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私たちは、パンケーキを食べ終わって、店を出た。
「じゃあ、また明日ねー!」
そう言って、わかれた。
再び携帯を見ると、『おん。今日でいいでー!何時くらいに来る?』という、メッセージがきていた。
『今からすぐつく!』
私は、そう送って、紫耀さんの家へ向かった。
紫耀さんの家には、ちょっと迷いそうだったけど無事にたどり着いた。
ピーンポーン
「ちょっと、待ってな!」
インターホンを押すと、ちょっと焦ったような紫耀さんの声が聞こえた。
紫耀さんのハスキーな優しい声に、また胸が高なった。
ガチャ
ドアが開くと、髪が濡れた紫耀さんが出てきた。
「いらっしゃいませー!」
紫耀さんは、キラキラの笑顔で私を迎えてくれた。
「紫耀さん、なんで髪の濡れとっとですか?」
「あーさっきまで、風呂に入っててん。笑」
髪の濡れた紫耀さんは、なんだか前見たときよりもセクシーに見えて、こっちが恥ずかしくなった。
「はい!これがAちゃんの忘れもの!決して、盗みなどはおかしておりませんので!」
紫耀さんが真剣な顔でいうので、なんだか面白かった。
「分かりました笑」
紫耀さんは、「なんで笑ってるん?」と首をかしげてたけど、「秘密です!」と言った。
私と紫耀さんは、この後もソファーに座ってたくさん話をした。
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めい(プロフ) - ルーナさん» そんな、言っていただけて嬉しいです!!これからも頑張っていきますね♪ (2017年1月21日 20時) (レス) id: 8f770c2247 (このIDを非表示/違反報告)
ルーナ - 一番好きな作品です。これからも楽しみにしています。 (2017年1月21日 18時) (レス) id: e8e81fad63 (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - さやかさん» ほんとですか!!良かったです♪ぜひ、『恋をしたのはアイドルでした。2』も見てみてくださいね! (2017年1月19日 18時) (レス) id: 8f770c2247 (このIDを非表示/違反報告)
さやか(プロフ) - 方言が一緒なんでめっちゃ読みやすいです(*^^*) (2017年1月19日 15時) (レス) id: 87d87e3e0f (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - めいぷるさん» ありがとうございます!!続きは楽しみにしててくださいね、笑頑張りますので応援よろしくお願いします! (2017年1月17日 21時) (レス) id: 8f770c2247 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りの。 | 作成日時:2017年1月11日 19時