君に貢ぐのが僕の幸せ。［BTS］［男主］

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Jungkook side



JM「グガ、」



JK「はい？」



JM「俺もいってもいい？？」



JK「ぁ、はい！

A、ジミニヒョンも一緒に、いい？」



落ち着いたけれど、まだ俺に強く抱きついているAに聞く。



『、っ、、。』



こくんと頷くAの頭を撫で、ジミニヒョンと一緒に事務所を出る。



JK「それじゃ、行こう。」









JK「は、？」



JM「っ、、、うそ、」



Aの家、Aが言う家は、

公園のすみにある、ドーム型のジャングルジムのことだった。



『、ここです、！』



JK「A、、家族、は？」



『、、、おんま、が、。』



JK「今はどこに、？？？」



『、、おんまは、おとこの人にいじめられて、

僕は、おんまに公園にある一番大きい丸いお家いなさいっていわれたから、、、』



JM「A君、」



ｰｷﾞｭｯｰ



『うぁ、っ、、！』



JK「それじゃ、ご飯とかは、」



『っ、、ご飯屋さ、んの、裏にある、袋のなか、にたまに入っててっ、、』



JK「っ、！！、そんなのっ、、、！」



ごみを食べてるってことだろっ、、？



こんな話、あんまりだ、。



JM「っ、、ぐすっ、、ｽﾞｽﾞっ、、ひぐっ、、、」



『じみんさ、』



JM「大丈夫、、ごめっ、、ほんと、泣きたいのはっ、A君のほうだよね、

ごめんっ、、」




JK「、、、、、A、、」



『は、い、、、？』



JK「、、、俺と一緒に、俺んち、帰ろう？


一緒に、暮らそう、、。」



『、、、へ、？』



ごめん、会って2日で言うことでもないけど、



さすがに放っておけない。



『でっ、でもっ、、。』



JK「なにか、あるの、？？」



『猫ちゃんが、、一人になっちゃう、。』



JK「猫、ちゃん、？」



JM「猫ちゃんって、？？」



『たまに、来てくれr 《ニャー》 ぁっ、！猫ちゃん、！』



《ニャー》



急に、薄汚れた猫が、茂みの中から現れた。



JM「猫ちゃん、、、、、。



Aくん、グガの家に、いきな？」



『ぇ、？ぁ、』



JM「俺が、猫ちゃんの面倒を見る。


そしたらまた、会いに来れるでしょ、？」



JM「君を一人にはできない。


俺も、グガも同じおもいだとおもう。」



真っ赤に腫れた目で、Aを見つめるジミニヒョン。



『でもっ、迷惑n

JK「迷惑じゃないよ。迷惑になるなら、俺が、迷惑なところ、一緒になおすから」


っ、、。』



JK「家に、おいで？」




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