プロローグ ページ2
Aside
やぁ、皆さんAです
実は俺、ついさっき信号無視したトラックに轢かれ、
死んだんです・・・
死んだはずなのに・・・
貴「ここはどこだ・・・??」
見覚えのない部屋で目覚めたんだ・・
ん・・・?
貴「なんだこの紙・・・」
部屋の真ん中にある机の上に手紙が置いてあった
ベットから降りてそれを読む
どれどれ
『Aさんへ
いきなりのことで戸惑うよね
僕は、俗に言う神様なんだ
僕の担当は命の巡り、輪廻だ
はっきりいうとね、君の死は本来起きない
稀に起こるバグなんだ
でも、そんな君をいきなり冥府に送るわけにも
行かない
という事で、君への罪滅ぼしという形で
ベイマックスザ・シリーズの世界へ
トリップさせちゃいましたー!
こっちの都合でどうしてもザ・シリーズの方
の時間軸になっちゃったんだけどね
じゃ、楽しんでー!!
あ、あとお金の心配はしないでねー
振り込んでおくからねー!
それじゃあトリップライフを楽しんでね!
神様より」
ま、ま・・・
貴「まじでええええええええ?!?!」
カーテンのかかった窓から、そっと外を見る
すると
そこには、見たことあるサンフランソーキョーの
景色が広がっていた
貴「すご・・・・・」
この後、口座に振り込まれた額を見て気絶しかけたのは
また後のお話
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作者名:らるは子 | 作成日時:2022年9月11日 22時