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第9話 ページ10
主人公サイド
父「今日からお前と共に暮らすハウスメンバーだ。」
ま「ゆきちゃんこんにちわ。僕は相川真冬って言います。好きに呼んでね」
そ「俺は一ノ瀬彼方。よろしくね？」
う「俺は浦田渉。よろしく」
坂「どうもっ！城本雅治って言います！よろしくね〜」
天「ゆきちゃんどうも！天宮翔太です！仲良くしてね！」
そう言った方が…あまり頭に入ってこない…
震える手を握りしめて声を絞るように出した
主「ょ…夜士宮ゆき…です。」
頑張らなくちゃ…
父「それじゃあ、ハウスに案内しよう。」
ぱぱについていくと、かなり大きめの屋敷があった
かなり真新しい家だった
父「部屋は君達が決めてくれて構わない。それなりに物も揃えているつもりだが…何かあったら連絡してくれ。」
仕事があるから…とさっさと帰ってしまった
主「…ぱぱ」
そ「とりあえず…中に入ろう。」
ま「ゆきちゃん、入ろう？」
主「…は、い」
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作者名：snow monster | 作成日時：2019年10月26日 16時
