第10話 ページ11
主人公サイド
部屋に入っては見たものの、まだほぼ荷物はなく
これからどうするか…という話になった
というか中に入った私偉い!
と、変なことを考えようとするが実際は凄く怖くて仕方がない
ま「ゆきちゃん!」
主「ひっ…ぅ」ビクッ
目の前には真冬さんの顔が…
そ「こら近い。怯えてんだろ?」
ま「あ、ごめんねゆきちゃん。」
そ「これからお昼食べに行くんだけど…」
坂「一緒に行かない?」
主「…私が…ですか?」
う「そうだよ。何食べたい?」
主「わ、私は…なんでも…」
そ「そっか。とりあえず行こう。」
言われるがままされるがままになってるな…
ご飯を食べた後に色々ショッピングをしてまわった
極力我を出さずに行動している。
絶対に無礼のないように…じゃないとまた
「お前毎日怯えてて馬鹿みたい」
そんなこと…言われちゃう
坂「ゆーきちゃんっ!ほら行くで!」ポンッ
主「っ?!ゃあっ!」パシッ
坂「ぇ…」
主「…っあ!」
早速…やらかしてしまった…
主「ご、ごめんなさ…」
坂「あ〜ごめんなぁ。びっくりさせてしもたなぁ」
そう優しく言われた
傷つけてしまった…
ほんと…ダメだな
それからは車の中でも会話する事なく、家に帰った
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作者名:snow monster | 作成日時:2019年10月26日 16時