今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:852 hit
小｜中｜大
第1話 ページ2
主人公サイド
友「ゆきおはよう！」
主「おはようかえちゃん。」
友「今日から新学期だね〜」
主「ね。」
友「あれ？髪の毛切った？」
主「え、すごい！数センチしかか切ってないのに…」
友「へへ〜！凄いだろ〜！」
主「ははっんだね〜」
男「ねえねえ、君達可愛いね〜！！」
男「どう？俺たちとこれからお茶しない？」
友「あ〜すみません。わたしたち用事あるんで〜」
男「いいじゃん〜！ね？」ポンッ
主「ひっ…？！」
友「あー、すいません。この子男性恐怖症なんで無理でーす！行こ？ゆき」
主「う、うん。」
そう…触られるだけで体が硬直し、息が上手くできなくなってしまう。
あの時の…記憶が蘇る…
怖くてたまらない。
私は…「男性恐怖症」だ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：snow monster | 作成日時：2019年10月26日 16時
