(･д･｡)ﾄﾞﾕｺﾄ?? (ページ9)

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ジャーマネページ9

『えっと…』

何で全日本男子バレー、龍神NIPPONの方々が
私如きのために整列されてるのですか？？？

監督「自己紹介…いいかな？」

『あ！はい！おはようございます！！！
西森Aです！多分会うのは今日だけに
なりますが、よろしくお願いします！』

柳田「おはようございます。キャプテンの
柳田将洋です。よろしくお願いします。」

『柳田さん、よろしくお願いします！』

西田「あ、そうそう。Aちゃんには、
明日から龍神NIPPONの補佐マネージャーを
してもらう事になってるから！」

『はい？』

西田「いや、だってさー、マネージャー1人
だと疲労半端ないじゃん？だからA
ちゃん、暇じゃね？って思って監督に聞いて
みたら、あっさりok貰っちゃって☆」

『あー、流石ジャイアン…。』

西田「は！？俺！？」

『なんもないです。はい。ごめんなさい。』

西田「だよねー！空耳だよねー！((圧」

『怖…。』

石川「‪‪w‪w‪w。あ、よろしくねー！A
ちゃん！」

『よろしくお願いします！石川さん！』

監督「まぁ、取り敢えず自己紹介済ませて。
その後、走り込みね。」

『監督！それ、私やる事ありますか？』

監督「スポーツドリンク人数分用意しといて」

『分かりました！』

ちゃちゃっと自己紹介を済ませて、
スポーツドリンクの準備に取り掛かった。

『このくらいかな？…。よし！上手く出来た』

今日は、たった1人のマネージャーさんが
体調不良という最悪な状態だったらしく、私が
居てくれて良かったと皆さん口を揃えて言って
いた。

え？今考えると嬉し過ぎる！ヤバい！

1時間程経っただろうか…。

用意したスポーツドリンクは冷やして、
洗濯物を綺麗に畳んでいた。

石川選手が畳み方とかにうるさいらしいし‪w

監督「西森ー！スポーツドリンクー！」

『はい！』

急いで冷やしたスポーツドリンクをかごに
入れて持って行く。

『どうぞ！』

監督「ありがとう。集合！スポーツドリンク
出来たぞ！」

西田「Aちゃん！ありがとう！」

清水「ｺﾞｸｯ…うまぁ！めっちゃ美味いよ！
西森ちゃん天才だね！」

『よ、良かったです…。(ﾟДﾟυ≡υﾟДﾟ)ｧﾀﾌﾀ』

褒められ慣れてないの丸分かりじゃん…。
うわぁ…。はっず…。

その後も褒められ続けて顔から火が出そう
だった…。