(･д･｡)ﾄﾞﾕｺﾄ?? (ページ3)

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突然のことページ3

やっと稽古
終わったー！

私、実は文化祭で劇組に入る事になり、ほぼ
毎日5時以降に家に帰る。

部活も5時頃には終わるので最近は全く行けて
いない。

まぁ、部活好きじゃないからいいけど…。

祐奈「A～！一緒に帰ろー？」

『いいよー』

祐奈「やったぁ！」

私の友達、髙田祐奈は少しぶりっ子だが、
根はとてもいい子だし、アニメ好きの僕っ子。

祐奈「で、優鬼してくれてね…」

現在帰り道で第5人格の話をしている。
私も祐奈も第5人格大好きで、よく一緒に
プレイしている。

祐奈「じゃっ！」

『(∩´∀`∩)ﾊﾞｨﾊﾞｨ』

祐奈「お前可愛い」

『( '-' )ノ)`-' )バシッ』

祐奈「おい。力加減間違えてる。なんなの？
空手経験者って皆そんな力加減間違うの？」

『さぁね？』

祐奈「まぁ、いいや。(∩´∀`∩)ﾊﾞｨﾊﾞｨ」

『同じことしてるやん‪w』

祐奈「‪w」

ｶﾞﾁｬ

『ﾀﾀﾞｨﾏ☆(*＞ω＜*)ゞ』

母「おかえりー！部屋で荷造りしてー」

『え？なんで？』

母「アンタの出来が悪過ぎるから、どっか
行って欲しいの。しばらくのホテル代と、
スマホ代、食費諸々、この封筒に入ってるから
それ使えよ」

『え…。あ、うん。』

正直、親が嫌いだからお金あるならまぁいいや
と思った。

封筒を除けば、ざっと150万程度が入っていた

生きて行けそう。よし。

すぐに荷造りして家を出た。