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『ねぇ、有志にぃ』
西田「どうした?」
『目の前に居るのってさ…』
西田「マサさん…だよ?」
『うん。本当に慣れない。』
西田「大丈夫。明日には慣れるよ。あ、でも
身長は慣れないかもねー!Aチビだし
しゃーない!」
『まだ12だもん!まだ大丈夫!』
西田「強がんなってー!」
『本当にいたずら好きだね。有志にぃ』
西田「俺のいい所」
『何、この人うざい』
柳田「仕方ないよ。諦めな」
『分かりました』
西田「分かっちゃダメでしょ!マサさんも
変な事言わないで!」
柳田「だって本当の事じゃーん!」
『柳田さんって意外と喋るんですね。
コミュニケーションが得意じゃないと聞いたん
ですけど…』
柳田「よく言われる。慣れたらまぁまぁ
喋るよ。」
『へぇー!』
関田「何呑気に食ってんすか。もう少ししたら
集合時間ですよ?」
『あ、確かに』
西田「マジっすか!?やべー!俺、全然
食ってねぇよ!」
『w』
柳田「俺もうちょい」
『私もです』
西田「はやくない!?」
その後、有志にぃはアタフタし過ぎてむせて
ましたw
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作者名:泡神赤薔薇 | 作成日時:2019年10月24日 21時