バカテスの世界にトリップ！？【康太】 (ページ2)

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第一問　私と転校とFクラスページ2

鉄「来たか、御鏡」

あ「おはようございます。西村先生」

鉄「お前のテストの成績は学年トップ並みだが転校生は…
　わかっているよな？」

あ「Fクラスですよね？」

鉄「くれぐれも姫路のようにバカ騒ぎに巻き込まれないように
　気をつけてくれ」

あ「姫路さんって誰ですか？」

本当は知ってるケド…

鉄「本来ならAクラスの実力を持っているのにもかかわらず
　体調不良でFクラスになってしまったかわいそうな生徒だ」

あ「そんな人も居るんですね」

そして私は鉄人にFクラスの愚痴を聞かされた。

鉄「ところで御鏡。お前は確か土屋の幼馴染だそうだな？」

あ「はい、私両親が亡くなってしまってそのとき康太君のお母さんが
　家に来なさいよと言ってくださったんです」

といってもこれは全部康太君の作った嘘。

鉄「ついたぞ、ここがFクラスだ。俺が呼ぶまで少し待っていろ」

＜康太side＞

一応御鏡には俺の考えた嘘を言ってもらったが

しかし…

～～～～～～～～～～～～～～

回想

あ「うん、わかった＾＾」

～～～～～～～～～～～～～～

あの笑顔は可愛すぎるだろ///

明「おはよう、ムッツリーニ」

雄「よっ」

秀「おはようじゃ、ムッツリーニ」

御鏡…御鏡A…←聞いていない

康「……///」

明「どったの、ムッツリーニ？顔真っ赤にして」

康「……///(ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ)」

雄「どうせ盗撮写真でも見てるんだろう」

明「そっか、さすがムッツリーニ！」

本当は違うんだがな、…って俺顔赤くなってたのか？

秀「そうじゃ、今日はこのクラスに女子の転校生が来るらしいのじゃ」

康「………(ﾋﾞｸｯ)」

雄「まさかムッツリーニ、そいつのこと知ってんのか？」

康「……後で話す」

＜あなたside＞

鉄「お前らー席につけー！今日は転校生を紹介するぞー」

Fクラス男子一同「「「女子ですか！？」」」

鉄「見ればわかる、御鏡入って来い」

あ「はい、御鏡Aです」

F男(Fクラス男子です)「女子ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!」

F男「可愛いな」

鉄「御鏡、好きな席に座れ」

やっぱり康太君の隣かな？

えーっと康太君は…

いたいた♪手招きしてる。

あ「よろしく、康太君♪」

康「………よろしく///」

F男たち「「「(ｷﾞﾛｯ)」」」

なんか康太君が睨まれてる、これってもしかして…

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