Fischer'sのみんな1 ページ8
シ「タダィマ☆(*>ω<*)ゞ」
「邪魔しまーす」
シ「邪魔すんなら帰れ」
「すみません邪魔しません」
さて、これからFischer'sの残りのメンバーと
やらに会うのだが
ぺ「A、緊張してる?」
ああ、心読まれてる…ぺけたんには勝てない。
「ぺ、ぺけぇぇぇぇぇ、緊張するよぉ…」
怖い人がいたらどうしよう…
〜♪
「ひゃぁ!?」
シ「おー、モトキ!入っていいよー」
モ?「はーい」
…もとき?なんか聞いたことがある名前…
どこで聞いたのかなぁ…?
モ?「やっほー、って…あれ?」
「あ、あれ?」
こ、この人…
「「同じ大学の!」」
「モトキさんじゃないですか!」
モ「Aさん!?何でここに!」
「ええと、かくかくしかじか…」
とりあえず、さっきのことを説明する。
モトキさんはすぐに理解してくれた。
頭がいいんだよね、モトキさん。
モ「なるほど!そういう事ね!」
よかった、受け入れてくれるみたい…!
モ「よろしくね、A!」
「…っ!よ、よろしくね、モトキ!」
名前呼んでからのとびきりスマイル…
この人、癒しでしかない!可愛い!可愛いよ!
〜♪
インターホンがなった。あ、もうびっくりしな
いよ!
シ「おう、ダーマ!入っていいぞ!」
ガチャ
ダーマさん…どんな人かなぁ?優しいといいな…
ダ「よーっす…ん?なんか、一人多くね?」
「あ、私、Aって言います!マサイとぺけ
たんの幼馴染で、マサイの部屋の隣に引っ越し
てきました!」
う、うまく言えたかな?反応してくれるかな?
ダ「へぇー…よろしく。俺はダーマ。呼び捨てで
いいからな、A。あと、敬語もなし。」
「う、うん!よろしく、ダーマ!」
よかった、なんとか打ち解けられそう!
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作者名:星香 | 作成日時:2018年2月6日 20時