○○○○＠Catch -KyuHyun-

9＠○○○○[2] ページ9

10秒もしない内に私の部屋にきた男の人。
手にはゲーム機器とポスターを持っていた。

ポスターにはハングルでスーパージュニアとかかれている。
そのポスターには男の人が沢山写っていた。
｢沢山いるんですね^^;｣
｢うん。｣

といいながら男の人はゲーム機器を私のベッドに荒々しく投げ、床にポスターを広げた。
｢普段はこんなお人好ししないんだけどなんか悔しくて。｣
｢悔しい？｣
｢まぁ後々わかるよ。｣
｢はぁ…^^;｣
ポスターの男の人をみると一瞬で目についた人がいた。

｢あ！洗顔クリーム！？｣
｢え？｣
｢この人さっき会ってはなしました！｣

あの人、○○○○のメンバーだったんだ…。
なのに私わるい事しちゃったな…。
今度もし会ったら謝ろう…(笑)
｢この人は○○○○っていうんだよ。洗顔クリームって？｣
私は空港であったことを全部はなした。

｢…って事で洗顔クリームの人です^^｣
｢サインもらっとけばよかったのに。多分周りで爆笑してた２人はこの人とこの人でしょ？｣
男の人は周りにいた人をさした。

｢そうです！｣
｢この人は○○○○。この人は○○○○って人だよ。｣
｢○○○○？シオゥン？｣
｢違う、○○○○だよ。｣
｢○○○○ね。わかった。｣
その後、ざっとメンバーをみて、１人1人説明してもらった。


｢わ〜多くて覚えられませんね(笑)私的には○○○○って人が一番かっこいいです^^｣
｢…じゃあなんか気付くことないの？笑｣
｢え？｣
｢僕見てなんか気付かない？｣

男の人の顔をまじまじと見つめてみる。
｢あ！○○○○さんに似てますね！｣
｢…はぁ…もういいよ…。｣
｢え？え？なにがですか？｣

男の人はため息をついてからゲーム機器を私の部屋のテレビにつなぎ、お礼にゲームしてと言ってきた。

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