プロのぶりっ子、始めました。【呪術廻戦】

35話だってぶりっ子 ページ37

Aside






家入「……なんでだ?」



「いやー、勘ではあるんですが……虎杖くん、ちょーっと暗い気がして、ですね」



家入「…本人に聞いてくれ、と言いたいが……………あったよ、まぁ色々。」







手元を見て悲しげに話す家入さん

……色々、か。深堀はやめとこう







「そうですか……ま、無事で何よりです」




物理的にだが




家入「そうだな…」








……何か虎杖くんごめん。また虎杖くんのことネタにして話繋げてるわ。私沈黙嫌いなんだ。許してくれ。







「あー、そいえば私早速歌姫先生に苦手意識持たれてるんですよねー」



家入「フフッ流石だな。」






笑ったああああ!!え、美人!!好き!!






家入「あの人五条のこと嫌いだからな。五条にくっつくAも得意じゃないんだろうな。」



「へー、そうなんですか。たしかに歌姫先生五条先生登場で舌打ちしてましたね、」



家入「やっぱそこんとこ変わってないな」



「変わってないんですね、」








硝子さん五条先生と同期だったっけか、高専時代でも思い出してんのかな。


…………ん?硝子さんが高専時代って



……私小1以下!?!?まじか!!








「私が小学生未満のころ硝子さんが高校生かぁ…」ボソッ







.







家入「そう思うと怖いな…」


「ですよね」


.

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